4.0
見る人によって悪くも良くも
一度も産婦人科に行かないで小学生が出産?あり得ないと意見多数。ただ時々ニュースでみますよね?一度も産婦人科に行かず公園のトイレでデパートのトイレで声をあげないで産み落としたなんてニュースも忘れられない。(゜〇゜;)なぜ?ありえんは置いといて誰にもずっと言えず結果こうなってしまう事例はあると思うので私はハラハラドキドキ全て読みましたが。ラストの無理やりハッピーエンドがちょっと残念でした。
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一度も産婦人科に行かないで小学生が出産?あり得ないと意見多数。ただ時々ニュースでみますよね?一度も産婦人科に行かず公園のトイレでデパートのトイレで声をあげないで産み落としたなんてニュースも忘れられない。(゜〇゜;)なぜ?ありえんは置いといて誰にもずっと言えず結果こうなってしまう事例はあると思うので私はハラハラドキドキ全て読みましたが。ラストの無理やりハッピーエンドがちょっと残念でした。
こんなどこにでも居るような「アホガキ」が妊娠してしまうなんて?
私が小学生の頃は5年生の時に、男女に分けられて、単に「生理」の話しかされなかった気がする。
どうすれば、子供ができるのか?ハッキリ教えるべきだと思う。特にイマドキは10歳〈小4〉ぐらいまでに。
そうしないと、心の発育が、体の成長に追い付いていかない。勿論、学校だけでなく家庭内での性教育の必要性は
もっと叫ばれてもいいと感じる作品。
最初からとにかく登場人物が皆んな気持ち悪いです。よく描写してると思います。
主人公の女の子は育ちが悪く、人の家に行っても靴を脱ぎ散らかし、小学校高学年になっても敬語が遣えないありさま…。
親も教養が無く、リアリティがあります。
実際に、自分が中学生の時に、こういう家庭の、こういう、オシャレに興味はあるけど、根本的な部分が残念な子が妊娠していたのを思い出しました。
そういった意味では、キャラクター作りが上手く、わかりやすくリアリティがあると思います。
作品を通して何か訴えかけてくるものがあるのかまだわかりませんが、この作品を読んで、違和感や嫌悪感のある人は、どうか子供への接し方をよく考えて欲しいと思いました。
この作品の親子関係や、子供の育ち方に問題があるのは明らかです。
妊娠について何も知らない小学生の男女が、戯れでくっつけっこをしたら、思いもよらず妊娠してしまったというような話の進め方のようですが、くっつけっこの数日後、かえるの交・尾を二人で見るシーンで、これは二人とも確信犯だと感じました。
マセている女の子なら小学生でもセッ・クスが何なのか知っているでしょうし、昆虫好きの男の子なら、交・尾の意味を知っているでしょう…。
良い意味で、作者の悪意を感じます。
どうか、こういう子供が増えないように、世の親御さんには親子のコミュニケーションをしっかりしてほしいと思いました。
とにかく大人達の対応が不快でした。
おばあちゃん以外誰も子供を信じてない、変化に気付けない、謝りもしない。あの大人達の中で子供達はよくいい子に育ったなと思いました。
これは漫画だから奇跡がいくつも起きて赤ちゃんも無事で子供達もちゃんと育ってるけど現実はほぼ100%残酷なことになります。元くんなんて産まれません。ネットが発展したこの時代全ての人間が世間に晒されて主人公もモデルになんかなれません。
だからこの漫画を読んだ子供には「こんな上手くいくわけないよ」「とにかく大人に相談する事が大切」とレビューで伝えたいです。
小学生で出産などと聞くと、やたらませてちょっと大人びた子で、親は子どもに関心が薄い核家族みたいなイメージが自分にはあったが、ここで描かれる主人公はそのどれにも当てはまらない。
ここでは女教師が授業の中でかなり踏み込んだ性教育をしたのがきっかけで、この子は自分が妊娠してるかもと気づいた。
学校の性教育も大事だけど、子どもを本気で守りたいなら親がきちんと命の生まれる過程と、その責任の重さを教えるべきだし、それをしてこなかったならどうなるかを考えさせる作品だと思う。
障害者学級では、幼いからと性について教えないため
性行為が低学年でもあり問題になりました。
ペッティングでも妊娠しますよ。
中学生や高校生で妊娠した子で、トイレや風呂場で生む子もいます。ビルの階段で産んで友達にあげたという虐待事件もありましたね。
こどもがみたらとありますが、めちゃコミの対象年齢しってますか?
無知で障害がある子ほど、こうなる可能性があるのです。
必ず賛否両論ある作品だと思います。
が、私からしたら、5年生でそんな事知ってることに驚くことが多く、ある意味ショックというか、、、。
時代、ですかね、、、。
大人と子供の目線の違いが凄くよく描かれていると思います。
ただ現実にこのようなことがあるかもと考えるととにかく怖いです。
ぞっとします。
この漫画では終わりよければなのかなとは思いますが、現実はそんな事はないに等しい。
最初は、試し読み程度のつもりだったのについつい全部読んでしまうくらい引き込まれる作品です!
自分が出産をしたことをきっかけに妊娠や出産にまつわる内容の漫画が気になるようになりました。親になって読んでみると子供の育て方についても考えさせられました。これから親になる人も、育児真っ最中の人も、皆読んで欲しい作品です。
小学生が妊娠出産するという大変な出来事が描かれている割に、淡々とうまく行きすぎるのが、現実味がないと感じました。お話としては面白いですが……。いくら小学生でも「くっつけっこ」の尋常でない意味合いは感じられるものではないかと思いますし、赤ちゃんができたかもしれないと気付いたときの本人の動揺のなさというか、あっけらかんとした反応も、普通ではないのではと思います。また、これほど幼い子供が出産するには、それなりのリスクが伴う筈ですが、衛生的とも言い難い環境での出産を、全く事故無く終えるという展開も、「おとぎ話」としては良いですが、リアリティは無いと思います。テーマとしては、大いに考えさせられるものでしたが、内容的には「あり得ない」感じです。
評価が真っ二つなのがなんと無く分かります。
フィクションですし、あり得ない描写が目立つのは仕方ないと言うかあえてだと思いました。
子供って思う以上に無知だと思います。
また大人も子供に対して愛情はもちろん有っても 無関心な部分もあり
この話は無知だったとしても、責任と愛情を持つ大切さを伝えていて良い作品に感じました。
日本は性教育が遅れている事への問題を指摘されてるようにも感じました、
ただ主人公の性格がガサツで苦手てした。