いま、会いにゆきます 1巻
あらすじ
▼第1話/約束▼第2話/記憶▼第3話/回想▼第4話/予感▼第5話/感謝▼最終話/再会●主な登場人物/秋穂巧(妻を亡くし、息子と二人で慎ましく生きている)、秋穂澪(巧の妻。2年前にこの世を去ったが、ある日、巧父子の前に現れた)、秋穂佑司(巧と澪の間に生まれた一子)●あらすじ/妻・澪が病でこの世を去って2年。日常生活を送る上で支障となる“病“を抱えながら、一人息子の佑司と2人、慎ましく懸命に生きてきた。だが澪の実家は、以前から佑司を引き取ることを望んでいて、さらに巧が勤め先をリストラされると、ますます苦境に立たされることに。そんなある日、夕暮れの海岸を歩いていた父子は、浜辺に座りこむ女性を見かけるが、それはなんと死んだはずの澪で…(第1話)。●本巻の特徴/死んだはずの妻が、すべての記憶をなくして帰ってきた。再び暮らし始めた3人の行く末は…? 市川拓司氏の原作小説をもとに描かれたコミックス版が緊急発売! 2004年10月30日公開の映画「いま、会いにいきます」(監督・土井裕泰、出演・竹内結子、中村獅童ほか)も大好評!!
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この巻の収録話
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