2.0
うーん。。
作者買いです。先生の作品が大好きで、レビューも高かったので頑張って読みましたが、わたしにはイマイチ響くものがありませんでした。
長かったですし、ひたすらウイルスと戦うマンネリも否めません。
克之さんの思いで、嫉妬から始まり、るみの目的はそこからずれていますし。
ジーンのルカへの思いを深くして、話を広げて最終話にしたら、感動したかもしれません。
ハッピーエンドが好きなので、最後も悲しいです。
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作者買いです。先生の作品が大好きで、レビューも高かったので頑張って読みましたが、わたしにはイマイチ響くものがありませんでした。
長かったですし、ひたすらウイルスと戦うマンネリも否めません。
克之さんの思いで、嫉妬から始まり、るみの目的はそこからずれていますし。
ジーンのルカへの思いを深くして、話を広げて最終話にしたら、感動したかもしれません。
ハッピーエンドが好きなので、最後も悲しいです。
小学生のころ読んでいました。
なのに内容をちゃんと覚えてなくて、無料分読んで思い出そうとしました。
それでもやっぱりぼんやりだし、最後どうなったのかも思い出せず。
しばらく読んでいてひとつ思い出したのは、この作品が嫌いだった事でした。
いくらマンガとは言っても人が死にすぎで、命を軽く扱っているのが子供心に抵抗がありました。
高評価なのが信じられません。
20年ぶりに読みました。
流水、こんなに怖かったんですね。
小学生でよく読めたなと思いました。
が、よく思い返すと長年色々なトラウマを抱えたのはこの作品を読んでからだと気づきました。
一人でトイレに行けない、お風呂に入れない、家中の電気をつけないと不安、誰かに見られてる気がする。
私のような小心者は読まない方がいいです。
篠原先生の作品中で一番嫌いな作品です。雑誌に連載していた時から最後まで読みましたが、感染してからの流水の性格が嫌いで本当に嫌でした。流水があそこまで変わってしまったら、流風も諦めて反撃すればいいのにあまりにも人が良すぎてイライラします。最後までスッキリしない作品でした。
今もまだ無料分しか読んでいませんが、、、主人公がイライラします笑笑
昔の少女漫画全般に言えることなのかもしれませんが、なんでも受け身で、それが可愛いと思われていた時代なんだなぁと思いました。
大人になってから読んでみて、感じ方はかなり変わりましたが、ラストまで見たいと思います
これから話が展開しそうでしたが、どうもるみの性格が、菌に侵されて以降あまりにも最初と変わりすぎて、周囲の人達も殺されすぎて、ちょっとついていけませんでした。
話としては面白いけれど、るみの傍若無人ぶりを見せつけられて疲れてしまい、続きは断念しました。
謎のウィルスに感染してしまったせいで、
双子の女の子が1人の男性を求め争う
壮絶な姉妹喧嘩。
家族、友人をはじめ人類を巻き込み、
次々命を落としてゆく後味の悪い感じ。
作者様買いですがこちらは個人的に
おすすめではないです。
最後も中途半端に感じてしまいました。
まだ、無料分しか読んでいないのですが、1人の男の子をめぐって、双子の姉妹が沢山の人を巻き込んで喧嘩するお話。
ウイルスに感染して、人にはできない力を持ってしまった双子のルカとルミ。
そこに巻き込まれた人が死ぬシーンもあるので、話の先が気にはなるけれど、私は少し苦手です。
ウイルス感染をキッカケに仲良し双子の姉妹が仲違いしてしまうお話です。
ヒロインは優しいけれど、甘過ぎるところがあります。ウイルスのせいとはいえ人をあやめたのだから、かばう必要ないでしょう。
最後は悲しいけれど、仕方ないかなと思いました。
篠原さんの作品は色々読みましたが、これは後味が悪過ぎて好きじゃないです。
あとは、セリフ回しが「暁」や「パープルアイ」と似ていて残念。もっと違う言葉の表現をして欲しかった。