5.0
相手の心に浮かんだことを絵に表現できるドンちゃん それは邪気のない者だけがもつことを神にゆるされたちからなのだろうか
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相手の心に浮かんだことを絵に表現できるドンちゃん それは邪気のない者だけがもつことを神にゆるされたちからなのだろうか
読むのが辛くなるような、悲しい展開だけど、不思議と次々読みたくなる。主人公が報われればいいと思いつつ、どう転んでもそうはならなそうな展開がなんとも
すみません。絵が古い感じに見えますが、このストーリーだとこんな感じの絵面が合うんでしょうね。^_^ドンちゃんなんて強運なの。
他のレビューを参考に無料分だけ読んだ。
この先どうなるのか見当がつかないから
引き込まれてつつも
主人公がもう少しクセのない顔だと
読みやいというか
良い作品だとは思うが絵柄があまり好きになれない
絵柄も好みじゃないし、暗い雰囲氣の続く話も好きじゃないのに、続きが気になって買ってしまいました。気になるのは物語の中で、唯一分からないドンちゃんの気持ち。自分を守ろうとしないドンちゃんが何を大切に思うのかが、未だに腑に落ちない。読み続けると、いつかそれがわかるのかな…。
父親にD○を受け、食事もままならないドンちゃんに優しく接したのはエミの一家だった。
育ちのよいてっちゃんと3人が成長していくある日、てっちゃんの起こした山火事の犯人として自ら濡れ衣を被り刑に服する。エミとの誕生日に絵を届けるという約束を守る為に脱走。エミとドンちゃんの絆に嫉妬にかられたてっちゃんに殴られ、エミが到着、
「てっちゃんを想い続けることがドンちゃんへの恩返し…」この心境こそ、ドンちゃんとエミ二人だけが共有する菩薩の世界…涙が止まりませんでした。
これから 三人はどんな展開になるのか、
読み応えのある作品。
試し読みから、結局はコミックで全部読みました。
曲がった事ができない、理不尽から逃げない登場人物に、
幸せになって欲しいと願いながら読みました。
やり切れないけれど、とても考えさせられるお話でした。
こんなスゴい作品があったとは!絵の重み、ストーリーの卓越さどれをとっても非の打ち所がありません。一話一話があっという間に読めてしまいます。とにかくおもしろい。読んでみてください。
とても心の綺麗な主人公が、最後には幸せになってほしいと願うお話でした。報われる姿が見たいです。先が楽しみです。
絵のタッチは暗いし、ドンちゃんが健気過ぎて読むのがつらい…。編集王など好きな作家さんでもあるので、もう少し読んでみようかな…