3.0
時代は違えど、少女が思春期に思い悩むことがらが描かれていて、共感しやすかった。
幼馴染みの博士くんと恋人になっていくさまや、仲良しの女の子たちとケンカしたり、進路に悩んだり。そういう、子供時代の懐かしさがあります。
主に小学校から中学校時代の話になります。
大人になって、自然消滅した博士くんと再会するシーンは回想がながすぎだった。
最終回はこれまでのはなしが優子の応募しようとしていた小説の中の物語だった~ってオチです。
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時代は違えど、少女が思春期に思い悩むことがらが描かれていて、共感しやすかった。
幼馴染みの博士くんと恋人になっていくさまや、仲良しの女の子たちとケンカしたり、進路に悩んだり。そういう、子供時代の懐かしさがあります。
主に小学校から中学校時代の話になります。
大人になって、自然消滅した博士くんと再会するシーンは回想がながすぎだった。
最終回はこれまでのはなしが優子の応募しようとしていた小説の中の物語だった~ってオチです。
小学生の頃に読んでいた作品。その頃は、どうしてこんなみんなが知ってる当たり前のことや感情を描いてるんだろう、読んでも当たり前すぎて全然楽しくない、と思っていたけれど、大人になって読むと、忘れてた感情を思い出して懐かしい。当事者の小学生の時は当たり前でも、時が経つと忘れてしまうもんなんだなぁ。
懐かしい作品。年頃の女の子が必ず通る時期。思春期ならではの悩みが描かれています。子どもが読んで学びになると思います。水色時代というタイトルもなんだかいいなぁと思います。
懐かしいです。中学生位の年ならではの出来事や、悩みなどを書いた作品で、なかなか面白いです。絵柄も、やぶうち優さんのは、とても可愛いです。
小学校の頃好きで読んでました。
この年で読むとまた違った観点から見れて良かったです。子どもからの視点と大人になって大人からの視点。新鮮でした。
懐かしのゆうこりん!!
小学生の時にこれを見てみんな色々勉強したのを思い出します(笑)
今読むと、、、ぉぉ!ってなります(笑)
凄く好きでした!
この作品も、やぶうち優先生も!
でもやっぱり今見ると古いですね……(笑)
後、少女マンガって感じです。
何気に年を感じてしまいました……
私が子供の頃に読んでいたマンガです。久しぶりに読むと懐かしくまた昔とは違う思いで読むことが出来ました。リアルな多感期の子供達の姿を描いていて、幼馴染の男子が恋愛対象にかわる時など、自分の娘にも読ませたいマンガです。
本当に真っ白な子供時代から青春時代までの何とも言えない時期、今は何でもないことで悩んでいたなあと懐かしく思えます。学校ってこんなんだったなあとか。
何気に登場人物の苗字が京王線駅名なのがよかったです。
主人公と同年代だし、当時は読んでてアルアルーって思いながら読んでた。
大人になってから読み返すと当時何も考えなかった題名の意味なども含め別目線から楽しめる作品ですね。