3.0
昭和の名作☆
昔敬愛してた漫画家さんがおススメしてたのを思い出し読みました。キャンディキャンディ風の作画に、手塚治虫を思わせるコマ割りがちらほら。吸血鬼一族の話ですが、短編集のように読み切りやすく、時代や人間ドラマも描いて、ついつい読んでしまいます。
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昔敬愛してた漫画家さんがおススメしてたのを思い出し読みました。キャンディキャンディ風の作画に、手塚治虫を思わせるコマ割りがちらほら。吸血鬼一族の話ですが、短編集のように読み切りやすく、時代や人間ドラマも描いて、ついつい読んでしまいます。
「ポーの一族」少女漫画の金字塔…気になりつつ読むことなく経過…今回初めて読んでみました。独特の世界観にゾクゾクしつつも、10代で読んでみたかったな…大人になった私にはグリム童話に近い感じ。
メリーベルを探し続けて永遠に歳を取らないバンパネラ、孤独さと儚さと美しさをエドガーに感じました。独特の世界観にどんどん惹き込まれます。宝塚で舞台化されていた時に漫画と合わせて生で凄く観たかったです。
幼い頃、親戚のお姉さんに見せて貰った本に似ていたので、思わず読みました。
読んでみましたが、内容が思い出せませんでした。(^^;
話は、とても面白いです。
宝塚で公演されるのも納得です。
ポーの一族は…
舞台の方を先に観てしまい、原作はまだ読んでませんでした。
原作をとても忠実に描かれていると萩尾先生も絶賛されていましたが、原作の方がかなり、ゾッとしますね…
まだはじめの方しか読んでいません。でも、世界観、空気感、雰囲気に飲み込まれそうです。なんて悲しい、でも美しいのでしょう。宝塚歌劇団で舞台化されるのも納得です。
友人が大好きでずっと薦められていたので試しに読んでみました。
名作なんだとは思いますが、私には絵が見づらくて話が頭に入ってこず、読むのがしんどくなって途中でやめました。
エドガーとアランの永遠の少年の物語。不老不死のヴァンパネラゆえの哀しみ、ふたりの少年が色んな人と関わるなかでの出会いと別れ。詩的な雰囲気が素敵です。
萩尾望都さんの漫画は母が好きで私もつまみ食い程度に。。
めちゃコミの無料に出ていたので読み始めました。
何より絵がきれいで、ずっと見ていられる。
子どもの頃は絵柄がとっつきにくかったのですが、物語や背景も美しく作画もまるで映画の絵コンテのようです。哀しく美しい物語です。