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言わずもがなの不朽の名作
絵柄はどんどんかわっていくのですが、この哀しく美しく長い時を紡ぐ吸血鬼の話を超える作品は無いと思います。でも、メリーベル。なんでそんな早く逝ってしまうの。35年以上、私は思い続けています。
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絵柄はどんどんかわっていくのですが、この哀しく美しく長い時を紡ぐ吸血鬼の話を超える作品は無いと思います。でも、メリーベル。なんでそんな早く逝ってしまうの。35年以上、私は思い続けています。
昔敬愛してた漫画家さんがおススメしてたのを思い出し読みました。キャンディキャンディ風の作画に、手塚治虫を思わせるコマ割りがちらほら。吸血鬼一族の話ですが、短編集のように読み切りやすく、時代や人間ドラマも描いて、ついつい読んでしまいます。
漫画に興味の無い家族に初めて勧めた本です。人間と人外?の寿命の違い、孤独感が切なかった。またエドガー・アラン・ポーを知ってハマりました。
絵が綺麗で全体的に幻想的な雰囲気です。妖しい雰囲気。実在するわからない的のドラキュラ。に惹かれながらも恐怖をかんじる人間。ドラキュラも人間に惹かれています。過ちを犯しかねない距離感がいいです。
舞台化されたり有名な作品ですが、初めて読みました。
繊細な絵と世界観に引き込まれ、あっという間に最後まで読みました。
死なない一族かと思いきや、意外と主要な人がどんどん居なくなります。
美しく切ないお話でした。
いつ読んでも切なくなります。マリーベルを失わなければ、エドガーは幸せでいられましたよね。愛する者は出会っては老いて消え、自分だけが時間の流れの中に取り残される・・・。哀しいです。
無料分を、毎日楽しみに読んでいました。メリーベルの消失から死の連鎖。孤独と新たな仲間。夢幻の霧にまかれてしまいそうなので、まだ完結を見ていません。なんか超人ロックみたい。
懐かし過ぎて涙が出ます!エドガーとアランとメリーベルの旅をもう1度読みたくなりました!銀の弾丸で塵となって消えてしまう儚さは子供心に焼きつく衝撃でした!
BLとよぶには可愛すぎる、美少年がバンパイアになって友達をバンパイアにして、時を超えていろんなことをする話です。
懐かしの名作と言った感じ。主人公の家族が次々と無くなっていくのにはビックリした。これから話がどう広がっていくのか気になるところ。