東京大学物語 6巻
あらすじ
▼第55話/東京▼第56話/本番直前▼第57話/本番▼第58話/本番Part・▼第59話/当落▼第60話/彼女は東大生▼第61話/自爆▼第62話/自爆▼第63話/地獄▼第64話/新歓 ●登場人物/村上直樹(函館向陽高校3年生・東大を目指す学年トップの秀才)、水野遥(函館向陽高校3年生・村上のガールフレンド。村上と共に東大を目指す) ●あらすじ/いよいよ受験シーズン到来。英里は、東京で私立大学の入試を受けていた。しかし、次々に不合格になってしまい、ショックのあまり、村上に泣きついてしまう。そんな英里を村上は優しく抱き寄せた(第55話)。▼東大試験の前日、遥が上京。一足先に上京している村上と浜松町で待ち合わせをしていた。しかし、待てど暮らせど村上はやってこない。当の村上は、不合格続きでショック状態にある英里を必死に励ましていた(第56話)。 ●本巻の特徴/第7巻で、村上は英里と肉体関係を持ってしまい、遥への後ろめたさから、受験に失敗してしまう。不合格のショックの中、村上は英里との事実を遥に明かす。遥は、村上の全てを許し、落ち着きを取り戻した村上は浪人をし、再び東大を目指す決心をする。また、本巻で、遥は大学に入学。入学式で池之幡由貴と出会う。 ●その他の主な登場キャラクター/鈴木英里(第55話)、池之幡由貴(第63話)
この巻の収録話
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