東京大学物語 33巻
あらすじ
▼第352話/真相▼第353話/矛盾▼第354話/曲解▼第355話/出戻り▼第356話/嫌い▼第357話/指▼第358話/寸止め▼第359話/挿入▼第360話/ふれあい▼第361話/腰▼第362話/エクスタシー ●主な登場人物/村上直樹(東京大学文化I類1年。高畠との友情で心の安らぎを得ていたはずが、遥との再会や、高畠と谷口の関係を知ったことで再び異様なテンションに)、水野遥(東京大学文化I類2年。放置プレイを終え、とうとう村上と一線を超える) ●あらすじ/童貞の高畠に請われるまま、SEX指南をしてきた村上。だが高畠の相手は、あろうことか村上が思いを寄せる谷口だった。高畠の部屋で、その現場を目撃した村上は、谷口に「バカヤロー!! てめーなんかサイテーだあー!!」と言い放ち、あげく「キモチいいSEXをしていない、キサマ達が許せんのだ!!」とブチ切れる(第352話)。 ●本巻の特徴/錯乱状態で大演説をぶちかますも、谷口に最終拒絶をくらった村上。自分の部屋へ帰ると、そこには、放置プレイで快楽に目覚めた遥がいた。そして、二人はとうとう一つに!! ●その他の登場人物/谷口瞳(女性の人権を守る弁護士を目指す、東京大学文化I類1年生)、高畠(東京法律セミナーに通う明治大学1年生。村上の新しい友人)、河野正義(東京大学文化I類2年。清廉潔白な2枚目。これまで何度も遥にアプローチしているが、目的は達成できず…)
この巻の収録話
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