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後半は少しグロいです。
高校の時に随分と長い間ハマってました。
この作品を雑誌で知った時には既に最終回間近でした。
単行本を揃えて、最終巻では雑誌のものに加筆修正がなされてましたが、
個人的にはしないまま終わってた方が良かったと思います。
どのシーンにも必ず虫が出てきますが、
後半の口から大量の虫を吐き出すシーンはリアルで、
少しグロいですので注意が必要じゃないかと思いました。
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高校の時に随分と長い間ハマってました。
この作品を雑誌で知った時には既に最終回間近でした。
単行本を揃えて、最終巻では雑誌のものに加筆修正がなされてましたが、
個人的にはしないまま終わってた方が良かったと思います。
どのシーンにも必ず虫が出てきますが、
後半の口から大量の虫を吐き出すシーンはリアルで、
少しグロいですので注意が必要じゃないかと思いました。
赤石路代さんの代表作のひとつで、懐かしく読みました。やはり独特の空気感、世界観は色褪せないなぁ、とリアルタイムで読んでいた昔を懐かしみつつ、楽しく読ませていただきました。最近は似たようなシュチュエーションのコミックもあり、目新しさはないかもしれないですが、雰囲気や絵柄や甘めのファンタジーがお好きな方はお試しください。
日本の神様が、人間を罰する世紀末的テーマだが、実のところ人間に恋したりヤキモチやいたりとまるでギリシャ神話のような生き生きした神様たち。最後の余韻がもう少しあれば完璧だったかな。
ただ、いろんなキャラが出てきて恋愛シュミレーション的な楽しみ方もできます。
心臓移植で超能力を受け継いだヒロインと元の心臓の持ち主でドナーとなった少女の守護者だった少年。ヒロインを狙う不気味な虫から守ってくれるヒーローには恋するよね。彼のほうも純粋なヒロインに心惹かれていくみたい。幸せになってほしいな。
心臓移植によって、人格等が移植された側に移行するって!なんてこと!
そして、その能力も受け継がれ、力を持ってしまった女の子!
時代をこえての物語って面白い!
今後ヒツギと共に行動していくヒミコの成長も見ものです!
昔好きで読んでました。なかなか面白いストーリー展開で、当時は目新しさを感じながら読んでいました。
色々なキャラが出てきて、味方なのかどうなのか、どうなっていくのか、RPGの要素も感じられる漫画です。
赤石路代さんの作品は絵が可愛くて、子供のころたくさん読んでいました。この作品も懐かしいなと思いつつ、いろんな神様が出てきて勉強になります。こすもがどんな日巫子になっていくのか楽しみです。
赤石先生の作品は何となく物悲しい物が多い気がします。
この作品は昔読んでいたので懐かしくなり,読み始めましたが当時の記憶があやふやだったので所々でこんな話だったっけ?と思いながら読み進めています。
設定が面白いです。16年心臓の病気?に悩まされて死と戦ってきた女の子と、並ならぬ力を持って生まれた女の子が、おそらく未来を予知して事故で亡くなり、その子の心臓をもらって力まで引き継ぐ。続きが気になります!
読んだ記憶がありますね。とても面白くて、思い出すと雑誌を購入していました。この頃の作品は良作が多かった気がします。当時を振り返りながら読むのが楽しみです。