からくり~最終幕 第12幕 女達の血

あらすじ

▼第1話/からくり~最終幕 第11幕 女達▼第2話/同 第12幕 女達の血▼第3話/同 第13幕 交替▼第4話/同 第14幕 アクロバット・ブラザーズVSミンシア&ファティマI▼第5話/同 第15幕 アクロバット・ブラザーズVSミンシア&ファティマII▼第6話/同 第16幕 下へ▼第7話/同 第17幕 休憩▼第8話/同 第18幕 休憩そして第三試合▼第9話/同 第19幕 赤い砂丘▼第10話/同 第20幕 4つの扉●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも戦う、中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね“として戦う道を選ぶ)、ルシール(鳴海と行動を共にする、世界最古のしろがね)、梁明霞(リャン・ミンシア。鳴海の師匠である梁剣峰<リャン・チャンフォン>の娘。自動人形に殺された父の敵を討つため、鳴海、ルシールと共に戦うことを決意)、ファティマ(砂漠の民である女性のしろがね。ミンシアと組んで自動人形と闘う)●あらすじ/遂に最終幕に入った、自動人形(オートマータ)としろがね達の戦い。互いに20人ずつ選出し、5対5で戦って生き残りの数を競う、命懸けのゲームが続いている。鳴海は、第1試合でしろがねを5人抜きしたメリーゴーラウンド・オルセンを倒し、第2試合最初の勝者となった。次の相手は「自動人形最古の四人」の1人である、美女・コロンビーヌ。だが彼女は鳴海に惚れてしまったようで、闘いを放棄。鳴海は労せずして勝利を手にする(第1話)。●本巻の特徴/続く3人目の相手も倒した鳴海だが、体はもうボロボロになっていた。そんな鳴海を休ませるため、4人目、5人目の敵であるアクロバット・ブラザーズには、ミンシアとファティマのコンビが立ち向かう。二人は激戦の末アクロバット・ブラザーズを倒し、第2試合はしろがね側が勝利を収めた。そして闘いは舞台を変えて第3試合へ。そこには4つの扉が用意されていた。この中の一つが自動人形の象徴・フランシーヌへ続いているという。果して鳴海たちはフランシーヌのもとへたどり着けるのか!? 一方、ルシールの人形を運ぶジョージとアシハナのヘリコプターは、真夜中のサーカスの「銀の煙」に襲われ大ピンチに陥っていた…。この他、占い師アルメンドラによって、ルシールの過去や、ルシールの娘・アンジェリーナとフランシーヌの呪われた運命が明かされる。●その他の登場人物/アルメンドラ(「真夜中のサーカス」の

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