5.0
夢と希望を乗せて銀河鉄道の旅へ
初めて読んだのは小学生の頃でした。
松本零士先生の名作で、美しい画も大変魅力的です。
謎の美女メーテルと機械の身体を求めて銀河鉄道の旅に出る哲郎。
そこには壮大な宇宙を旅する夢と希望に満ち溢れたストーリーですが、
どんどん変化していきます。
これでよいのかという問いかけもある考えさせられる作品です。
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初めて読んだのは小学生の頃でした。
松本零士先生の名作で、美しい画も大変魅力的です。
謎の美女メーテルと機械の身体を求めて銀河鉄道の旅に出る哲郎。
そこには壮大な宇宙を旅する夢と希望に満ち溢れたストーリーですが、
どんどん変化していきます。
これでよいのかという問いかけもある考えさせられる作品です。
昔読んだ時、なんて悲しい話だろう?と
思いました。
しかし、宇宙を旅することで、様々な価値観に触れ。
「今、在る感覚が全てではない」ということも学びました。
私達の持ってる「地球人の価値観」の時空を超えたものが存在する。
そのことを松本零士先生に教えてもらいました。
先生どうもありがとうございました。合掌。
銀河鉄道999は、私が子供の頃から好きな作品です。それぞれの星に、色々な人々(人生)やエピソードがあって、それを鉄郎やメーテルが経験して、また次の星に行く…。地球で、機械伯爵に母を殺害されて、失意の鉄郎を、母のように、姉のようにメーテルが優しく支えて、鉄郎は、一人前の男性に成長して行く…。漫画もアニメも大好きでした。素晴らしい作品だと思います。
以前、深夜に再放送してて初めて本作品を観ました
人間の欲だとか愚かさが惑星になっててとても興味深いと感じました
漫画で読むと自分のペースでじっくり読めて、改めて考えさせられます
鉄郎が10才とゆう事に何より驚きました
当時の日本男児の精神年齢はこんなに高かったのでしょうか
テツロウのお母さんが亡くなって、お金もないのに銀河鉄道に乗ろうとするのは無謀だと思ったら、メーテルがパスをくれてそんなうまい話なんかあるわけないと最初は懐疑的だった。色んな星で色んなことがある。機械の身体なんてなくていい。凄く壮大なストーリーだった。
往年の名作
昭和中期以降に子供時代を過ごした人は
アニメで楽しんだ作品
原作があるとは知らず
毎週楽しみにオープニングから
テレビに釘付けで見ていた
歌も秀逸で全てが完璧な作品
テレビアニメでしか見ない自分は
どうしても映画の鉄郎やゴダイゴの歌は
馴染めなかった
懐かしい。
未来の地球だけど不思議な世界。
謎に包まれて銀河に旅立つ主人公。待ち受ける冒険。
松本零士さんの描く世界は独特。
それにしてもメーテルは最初は幼い顔だったんですね〜
美しく妖艶なイメージでしたが、どちらかと言えば可愛い。
いずれにしてもほんとに美しい。
子供の頃にアニメの再放送で見ていました。謎の美女メーテル、懐かしい!アニメと漫画とではだいぶ雰囲気違うけれど、あの不思議なSF感はどちらも共通ですね。覚えているエピソードが出てくると自分の記憶力に脱帽しました。
残念なのは、所々セリフがボヤけて読めないページがあること。改善して欲しいです。
やはり 松本先生の絵柄が一番!
あの当時、松本先生の女性キャラのデザインは 珍しく、切れ長の目 長い睫毛 細いウエスト ペタんこの後頭部。
その独特のキャラデザと 無限の宇宙を 実際に見てきたのか?と思うような世界観!
やはり 松本先生は素晴らしい!
改めて読み返してみるといいですね。旅立ちの無料分を読みましたが、やっぱりメーテル謎多過ぎ。鉄郎も不細工すぎ。なんていいながらもアニメはめちゃめちゃハマりましたけどね。最後を知っているせいかなんともいいがたいのですが、旅立ちは希望に満ち溢れていていいですね。