月下の棋士 14巻

あらすじ

▼第1話/時代▼第2話/一世一代▼第3話/C級1組▼第4話/少年棋士▼第5話/新種▼第6話/あこがれ▼第7話/銃口▼第8話/はじまり▼第9話/猖獗▼第10話/勇者▼第11話/寂寥 ●登場人物/氷室将介(プロ棋士・四段)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人制第5代名人)、佐伯宗光(滝川の最年少記録を次々と塗り替えている天才少年棋士) ●あらすじ/滝川対大和天空の名人戦第3戦はすでに、滝川の勝利が確定しているにも関わらず、天空は負けることもできないでいた。そのテレビ中継を見ていた岬はいつしかテレビのなかの天空に向かって、がんばれと声を出して応援するのだった(第1話)。▼いつしか、天空は名人の位ではなく、岬のために将棋を指していた。それをテレビを見ている岬も感じていた。ついに夜が明けたとき、対局戦場の庭の、桜の木の下に岬が現れるのだった(第2話)。 ●本巻の特徴/名人戦も終わり、C級1組に昇級した将介と、最年少記録を塗り替える少年棋士佐伯宗光との出会いが描かれる。将棋の楽しみを思い出した鈴本が、隠れキャラとして登場する。 ●その他の登場キャラクター/大和天空(第1話)、大和(小池)岬(第1話)、刈田升三(第1話)、鈴本永吉(第3話) ●その他のデータ/巻末名人録・月下棋人の譜十四「三浦弘行」(棋聖戦で羽生に勝ち、タイトルを奪った現役のプロ棋士)

この巻の収録話

  1. 144話 コメント0
    第百四十三手/時代
    57pt
  2. 145話 コメント0
    第百四十四手/一世一代
    57pt
  3. 146話 コメント0
    第百四十五手/C級1組
    57pt
  4. 147話 コメント0
    第百四十六手/少年棋士
    57pt
  5. 148話 コメント0
    第百四十七手/新種
    57pt
  6. 149話 コメント0
    第百四十八手/あこがれ
    57pt
  7. 150話 コメント0
    第百四十九手/銃口
    57pt
  8. 151話 コメント0
    第百五十手/はじまり
    57pt
  9. 152話 コメント0
    第百五十一手/猖獗
    58pt
  10. 153話 コメント0
    第百五十二手/勇者
    58pt
  11. 154話 コメント0
    第百五十三手/寂寥
    58pt

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。

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