みんなのレビューと感想「世界の中心で、愛をさけぶ」（ネタバレ非表示）

ずっと気になっていたから、読めて良かった

ドラマや映画化されているので、ずっと気になっていた。やはり、ドラマや映画化されるほどの名作だと感じた。自分の大切な人がもう二度と自分の前で笑ってくれたり、手を握ってくれたり、話しかけてくれなくなるという経験をすると思うと、悲しくて、想像もつかないほど辛い。しかも、それが突然くる悲しみではなく、なんとなく予想できる悲しみというのは、非常に苦しいと思う。ただ、最後に、苦しみで打ち砕かれた未来ではなく、前を向いて自分の新たな幸せを掴みにいっているのは素敵。

原作はこんなに簡潔だったんだ

映画を見たきりでしたが一井先生の作品を全部読みたくて読んでみました。

アキの気持ちを考えると切なくて仕方ないです。若くしてやりたいことや大切な人を残して逝かなくてはいけないなんて。

さくちゃんが幸せになってくれるのが一番報われるのかな・・・

名作

しょうせつも、映画もドラマも感動しましたが、漫画にしても名作は名作なんですね。
話のテンポや展開の仕方が絶妙でとても良かったです。
映画やドラマはまた見ようと思っても時間もかかる！
その点、サクッと読めて漫画って素晴らしいなーと思いました。

せかちゅう

あのテレビに映画に見ていたせかちゅうが、漫画で、しかも一井さんが作者だなんて…まさに夢のようで、見つけた瞬間即買いしました！
漫画を読みながら、頭の中では柴咲コウが流れてました。
やっぱり良いものは時代が変わっても良いですね。

やっぱりサイコー!テレビとは違った始まり方やったような…久しぶりに読みたくなっちゃったので、この続き来月買いますね!絵はまだ雑だけど、やっぱり先生の絵だからなのか？持って行き方なのか？ドキドキしちゃいます!楽しみになりました!

映画が好きで何度も見ている作品。そして過去にこのマンガを読んでいたけどまさか今1番大好きな作家さんだったなんて。
辛くて辛くてアキーーーーってなるけどこの素敵な絵に癒されました。そしてやっぱり涙涙です。

無料ためし読みしました

元々、この作者のファンでいろんな作品を読んでいましたがこれは実際あの実写化された、ものですよね。映画もドラマもどちらもよかったですが、やっぱりこの漫画はみんな、にオススメです

昔

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息子が良く観てたドラマ。一緒に観て泣いた思い出の作品です。ドラマでは朔ちゃんがアキの両親とオーストラリアに行くシーンなんてなかったけど。あと、いくつかそんな場面があり、新鮮な感じがします。

初めては、小説で読んで、次は映画、そして、ドラマも観たことがあるけれど、初めてマンガを読みました。
少しこんなところあったかな？とまた新しいシーンがあったり、また読みたいです。

タイトルだけでジワッとします

ホントに皆さんのコメントの通りです。映像で色も音も風も雨も病室の匂いも自転車のスピードも溢れるように感じます。きっと涙もまた溢れることでしょう。