5.0
やっぱり好きです岡田先生作品!
最近分厚いぶんか舎さんのグリム童話系の漫画雑誌にはまってしまい、読み漁ってます。そこで、出会ったのが岡田純子先生の作品です。最後結ばれないとか、悲運の話が多いのですが、絵柄がとても好きで、悲しいけど、ついつい読んでます。本作も悲運の話ですが、兄の本当の深い想いを知ることができ、次世ではハッピーエンドを願いたく読み終えました。
- 0
最近分厚いぶんか舎さんのグリム童話系の漫画雑誌にはまってしまい、読み漁ってます。そこで、出会ったのが岡田純子先生の作品です。最後結ばれないとか、悲運の話が多いのですが、絵柄がとても好きで、悲しいけど、ついつい読んでます。本作も悲運の話ですが、兄の本当の深い想いを知ることができ、次世ではハッピーエンドを願いたく読み終えました。
残酷な話、濃厚な話だけど絵が綺麗に描かれているせいで儚さが心に残る。深い愛ゆえに相手を幸せにできないのは哀しい。
まだ1つめのお話しか読んでませんが、とにかくエロくてグロいです。悲しい悲しい愛のお話です。なのにすごく続きが気になって購入してしまいました。人間は、誰かを愛しすぎると頭が狂ってしまうのかもしれませんね。そんな歪んだ恋愛のお話です。内容はグロいけれど、絵はとても綺麗です。そのせいか読みやすかったです。
岡田純子先生 大好きです。先生が 描く男性は 本当に美しくて セクシーです。一番気になったお話は 兄であるチェザーレに 愛される 妹ですが チェザーレに 政治のために 政略結婚を 何回も させられるのです。でも、チェザーレは 妹しか 愛せないのです。悲しいお話ですが 男性が 美しい。お勧めします。
チェーザレのみ読みました。絵も綺麗です。漫画読むまで知らなかったですがヨーロッパ統一という野心家であり、非情ながら切ない恋にも悩む1人だったのですね。短編集ですから仕方ないですが、もっと詳しく知りたくなりました。
血の繋がった人に気持ちが悪い。政略結婚は昔は普通だったようだが、昔は残忍で人を簡単に切っても平気なんてあたまがおかしい人ばっかりだったのか。日とを所有物みたいに扱うなんて、やはり恐ろしい。歴史背景もわかるので読んでいて関心は持てるが、残には受け入れがたい。
中世ヨーロッパの残酷な部分が、絵にも現れていてよかった。
ストーリーの暗さとチェーザレの美しさと冷酷さが絵とぴったりだと思う。
妹目線で話が進むので、チェーザレ本人の心理描写が無かった。チェーザレ側からの話も読んでみたいと思った。
えぐくて、おもしろいです。妹しか、愛せないチョーザレ。せつないのは、分かるけれど、妹の気持ちは?政略結婚を何回もさせられて、兄に犯されっぱなしって、人権無視されてて、可哀想。妹も、兄が本当に好きなら、良いですが。怖くておもしろいです。
無料連載で見つけて読み始めました。チェーザレボルジアの話は色々な作家さんが書かれていますが、この作品は画がとても綺麗。かなり駆け足でチェーザレの事を全く知らない方が読んだら解り辛いのでは?と思います。
有名なチューザレの話です。
いろんな漫画家がチューザレを描いてますが、岡田純子先生の描くチューザレは儚くて残酷で一途で憎めません。
また違ったチューザレ像の印象を残す作品です。