あらすじ

「血の伯爵夫人」の異名を持ち、数々の残虐行為を繰り返した伝説の悪女、エリザベート・バートリー。だが、その少女時代は美しさと清らかさを併せ持つ美少女だったという。そんな彼女を稀代の殺人鬼に変えたものとは…!?呪われた血脈と半陰陽の巫女・ダルヴレアの秘儀をめぐって描かれる表題作をはじめ、愛のため自ら“男”と化した女の壮絶な復讐劇「残虐のヘルマフロダイト」、血塗られた女の業「実在した現代の鬼女」など、神話・実在人物・事件を元に描く全5作品を収録。拷問!殺人!不貞!心中!愛欲と血にまみれた女たちの魔性

みんなのレビュー

3.0

2019/01/13 2:54

怖い

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あるところに呪われた家系と言われていたが小さい頃から美貌を兼ねそろえていた娘がいた。その娘は叔母のことが好きでレズだったがあるとき叔母が自殺しその後男によって犯されてしまう。その後娘は引きこもってしまうが占い師が城に来てから変わってしまう

by koolriko
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3.0

2021/03/08 4:47

実際に使われた道具が描かれていたり、最初はちょっと古い感じの絵かなと思いましたが、この作品には合ってますね。
現代でも整形依存などの異常なまでの美への執着や欲があるし、女性の永遠に変わらない欲の一つなのかなと感じました。

by 匿名希望
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3.0

2022/04/16 20:39

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絵が劇画っぽい見づらいし、構成も昭和っぽいんだけど…普通の感性？だったエルジェーベトの狂い方がすごい。表紙の金髪の人は何が目的なんだろうか

by 洵哉
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1.0

2023/07/31 3:18

エリザベート

エリザベートの話が好きで読み始めました。
イメージしたものと全く違いました。
絵も綺麗ではなく残念です

by まる08
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1.0

2021/02/21 4:28

表紙の絵と中の絵が違いすぎて驚き。コマが整理されておらず、展開が唐突で読むのがたいへん。昭和の絵がお好きな方向け。

by 匿名希望
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