4.0
ドキドキ
こんなカーマスートラだったら、詠んでみたいと思うのですが、単なるエロでなく、愛が大切っていうお話ですよね。
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こんなカーマスートラだったら、詠んでみたいと思うのですが、単なるエロでなく、愛が大切っていうお話ですよね。
カーマスートラ、なかなか卑猥と思ってみてみましたが、そこまでいやらしいものではなく、見本となることと、悪い見本が比べられるように描かれています。
性は生の誕生にもなり堕落へ導くものともなる。
何が正しく何が間違いなのか、この物語のようにしっかり教えてくれる人が必要かもですね。
今も昔もお金持ちが残酷なことは変わらないんですね。お金を持つと人も人と思えなくなるんだな怖いな。でもお金持ちにはなりたいな
カーマスートラの概念にはすこし触れていますが、具体的内容については踏み込まれていません。
そのため、とにかくすごい教典の力で、愛の問題を何でも解決!というような感じに読めます。
カーマストーラの名前は聞いたことがありましたが、性の教科書だったんですね。
絵にとても迫力があります。
特に1話目の無理やり後宮の女たちの相手にさせられるところが秀逸でした。
凄い、ある意味前向きな人の話だった。とんでもない境遇になっても逆手にとってのし上がれば勝ちみたいな、人生負けずに挑戦かと別の意味で面白かった。
下品なエロではなく、性行為を慈しみのあるものにしましょうという小話集という感じに私は受けとりました。
性行為中毒とか望まない妊娠とかなくなるかもね。テクニックの紹介はない笑
最初、カーマスートラってなんだろって思ってたんですけど、読んでいくうちにあぁこういうことかと納得!!!!!!!
女に大根やらなんやら男根作るとかえぐい
カーマスートラを物語にって
どうするんだろうな?
と思って読みましたが
愛のためにって言う切り口で書かれてるので読みやすいです