3.0
時代を感じる
稲川淳二は好きである。
が、まさか漫画化されていたとは、何とも時代を感じる。
彼の怪談の中身を漫画にしただけではなく、稲川淳二本人も、語り手としてちゃんと出てくる。
それにしても、第1話が「そして俺は死んだ」…タイトルからネタバレしているのもどうかと思う。
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稲川淳二は好きである。
が、まさか漫画化されていたとは、何とも時代を感じる。
彼の怪談の中身を漫画にしただけではなく、稲川淳二本人も、語り手としてちゃんと出てくる。
それにしても、第1話が「そして俺は死んだ」…タイトルからネタバレしているのもどうかと思う。
ユーチューブで稲川さんの怖い話を聞いたりしたのだが、声がやけに落ちつき、眠くなり内容がよくわからないということが何度もありましたが、漫画だとスラスラ読めて、後の解説の稲川さんの言葉で現実に戻されるので楽しく今後も読みたい。解説が無い怖い話はもやもやしたり、恐怖を引きづってしまう。
夏の深夜によく出ていらっしゃるイメージで、映像だと怖いし、途中でチャンネル変えると呪われるとかいうし、漫画なら…と試し読みしました。
私にはちょうど良い怖さでした。
タイトルからオチが想像出来たからかな?
まだまだ読み始めたばかりですが、今のところあまり怖くないです。もともと稲川さんのお話は怖すぎずグロ過ぎず、人間の情について考えさせられる話も多いので、納得かな。意外性のある話があることを期待して読んでみます!
稲川さんの階段の怖さはあの語り口にもあるかと思います。
本作も怖いのは怖いのですが、漫画で読むのは耳で聞くよりもそれほど怖さを感じませんでした。
ネタバレだったからなのかな。
稲川淳二さんの怖い話です。絵の古さも、稲川さんを思い出して雰囲気を高めてくれます笑笑
2話ずつのオムニバスで、実話だと思うとゾッとしながら読むことができます。
稲川淳二さんの怖いお話が大好きで無料分だけ読みました。
漫画にすると私には怖い話が怖くなくなるんですが…
やっぱりテレビで見た方が怖くて好きです!
稲川淳二さんの語りは怖くて好きなのですが、やはり漫画にするとあの独特の怖さが伝わってこず、残念。昔の少女マンガ風の絵も気になって作品に入り込めなかった。
いつでも観られて良いですね。
いつ出版されたものなのか絵は古いですが
内容はまだ課金していませんが面白いです。
続きが気になるので購読してみようと思います。
こわいのは当たり前ですがやっぱり映像や漫画のほうが目で見るからこわいです。
階段は話し方も大切だから稲川さんはやっぱり上手だなと思いました