【ネタバレあり】まんがグリム童話 ラプンツェル～囚われた少女の恋～のレビューと感想

かずはしメルヘン♥

どの話も心が温かくなる、ファンタジーと言うよりメルヘン童話です。良いことをすれば報われる。悪いことをすればバチがあたる。「鶴の恩返し」では、伏線が後半に活かされてて、ハッピーエンド。ラプンツェルは、定番ストーリーではなく、かずはし先生ならではの設定で読み応えありました。テンポ良く進み、オチですっきり！
ぜひともたくさんの人に読んでほしいですね。
購入して良かった！

一話目だけ読みましたが、絵も内容もほっこり、あったかい気持ちになれました
グリム童話は殺伐としたのが多くて、それはそれで面白いんですが、たまにはこういう日本昔ばなし風の終わり方もよかったです

切ないけど

ラプンツェルはたった一人で成人するまで暮らして、初めて地上に降りるのが死ぬ時なんてかわいそうだなと思いました。ほとんどセリフがなく無声映画みたいですが、それ故最後の言葉がささります。

最初のみ

勘太とたまが本当の『兄妹』じゃなくて最終的に『夫婦』になっていたのも悪くないけど…勘太のしじみ売りよりも婚約者と一緒になって大店たま考案の売れ筋の【たま下駄】の収入を得るのが良かったんじゃないかな？

まんがグリム童話好きなので探してまで読んでしまいます。この作者さんは絵が綺麗なので好きです。ドロドロ感もあまりないので読みやすいです。

第1話。

主人公が誰に対しても誠実で、女性にモテるのが納得。主人公の父親も実はたま母子を助けるために別宅にいたのだと判明し、名誉回復。

なんかドロドロで暗い感じ？だけど、面白かったです。
ラプンツェル、ディズニーのお花たくさんのキラキラなお姫様を想像してはならない(笑)

好きなシリーズです

まだ全話読む途中ですが、一作目のラストがちょっと展開が早すぎて…ん？と少し混乱しました。読みやすくて画も好きです。

よかった

たまちゃんが傷つけられてかわいそうだった。邪魔だからって痣の事は何も言わずに父親にかえすのはやっぱりひどい。でも助けにきてくれて、後日談もほっこりしてよかった。

無料分だけですが読みました
たまが耳が不自由なのは病気ではなくて何か別の問題なのかな
とにかく主人公とたまにはしあわせになってほしいです