3.0
切ないけど
ラプンツェルはたった一人で成人するまで暮らして、初めて地上に降りるのが死ぬ時なんてかわいそうだなと思いました。ほとんどセリフがなく無声映画みたいですが、それ故最後の言葉がささります。
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ラプンツェルはたった一人で成人するまで暮らして、初めて地上に降りるのが死ぬ時なんてかわいそうだなと思いました。ほとんどセリフがなく無声映画みたいですが、それ故最後の言葉がささります。
勘太とたまが本当の『兄妹』じゃなくて最終的に『夫婦』になっていたのも悪くないけど…勘太のしじみ売りよりも婚約者と一緒になって大店たま考案の売れ筋の【たま下駄】の収入を得るのが良かったんじゃないかな?
いくらなんでも酷すぎる。呉服店の娘なんて、そんなもんなのかな?
昔の人って裕福だから懐が寂しいと言うか、根が錆び付いてるから、脆いというか。
どちらにしても可哀想
たまと鈴の下駄だけ読みました。
最後は幸せになってよかったと思いました。
最初の彼女と幸せになって欲しい気持ちもあったけど最後は2人が幸せになって良かったです。
読んでて、良いことをしたら良いことが返ってくる。悪いことをしたら悪いことが起きる。
本当にそうですよね!メルヘンチックなお話が多いです!
グリム童話とは タイトルが
おなじだけで まぁ良く考えて
あります。
どれも読まなきゃ いられなくなる
作品の数々です。
なんかドロドロで暗い感じ?だけど、面白かったです。
ラプンツェル、ディズニーのお花たくさんのキラキラなお姫様を想像してはならない(笑)
いかにもグリム童話、といった感じのオムニバス
そこそこ面白いけど、目新しさはあまりありません
ある程度は期待してよいと思います
まだ全話読む途中ですが、一作目のラストがちょっと展開が早すぎて…ん?と少し混乱しました。読みやすくて画も好きです。
たまちゃんが傷つけられてかわいそうだった。邪魔だからって痣の事は何も言わずに父親にかえすのはやっぱりひどい。でも助けにきてくれて、後日談もほっこりしてよかった。