4.0
懐かしい
子供の頃好きだった漫画家さんだったので、懐かしくて読みました。時代を感じさせる服装もなかなか好きです。
短編集ですが、それぞれ違った後味で、スッキリしないものや気味の悪いものも多いんですが、それがこの方の作品のみりかなと思います。
- 1
子供の頃好きだった漫画家さんだったので、懐かしくて読みました。時代を感じさせる服装もなかなか好きです。
短編集ですが、それぞれ違った後味で、スッキリしないものや気味の悪いものも多いんですが、それがこの方の作品のみりかなと思います。
たしかに月が赤い時あるんで、こんなことが起こったら恐ろし〜と思いながら読んでました。
この作家さんの話は、いつも外れないから、全部よんでます。
特にグロテスクとかでなく
ジワジワと沁みてくる怖さがありますね。
その奥に人間の闇も感じ取れるような。
この作者さんの作品は 全体的にこんな感じで
なかなか良いです。
持ち前のバイタリティが反応する時はぜひ自分らしく行こう。
理性よりもカンを大切にして乗り切ろう。
考えないから相手もこちらが読めにくい。
曽祢先生のミステリー・ホラーの漫画は本当に現実でもおこりやすい感の話です。絵的にそんなオドロオドロ&いきなりバーンじゃナイので
読みやすいと思います。
街の多半数の住人たちが狂ってしまい、殺しあいになるお話。不気味な赤い月が彼らを狂わせるらしい。とにかく逃げなきゃと必死な主人公たちにハラハラ。
懐かしい。子供の時に読んで赤い月の夜になると怖くてドキドキしながら寝てたのを思い出した。
朝になると無事に過ぎたとほっとしたなぁ
いつも短いストーリーでもこんなに面白く描ける漫画家さんは他にいないと思うくらいです。よくこんなに色々考えつくなと感心する。
単純に怖い。赤い月も
不気味だけど、それより展開が怖い。ホラー。夜中に読んで、ちょっと勧められない。絵も怖いし、この展開が怖すぎる
全世界の果てには、もしかしたら?
なんてありえそうな、ホラー。。
読みやすくて、一気読みしました。
絵も安定したきれいさです。