4.0
ヴァンパイアだと思った公爵様が実はアルビノで、他の人も違った疾患を抱えていた。周りからは忌み嫌われているが、一人一人を一人の人として見る主人公に共感。
by
匿名希望
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ヴァンパイアだと思った公爵様が実はアルビノで、他の人も違った疾患を抱えていた。周りからは忌み嫌われているが、一人一人を一人の人として見る主人公に共感。
人を信じられない男爵の心が少しずつ変わっていくのが、悲しみが混じっていて切なく感じます。少年のまっすぐな気持ちがとても美しいです。
作者さん買いです。
今作品もお耽美!少年の未発達加減の塩梅が良いです。
読み終えた時の満足度が高いです。
幼いときに出会っていた相手に、知らない間に恋してたんだろうなー。
背徳感あり、エロさもあり
面白いです。