みんなのレビューと感想「闇夜に遊ぶな子供たち」（ネタバレ非表示）

おどろおどろしい画。。でも怖くない

子供の頃 図書館で読んだことあるような
昭和チックな懐かしさを感じる画です

心の底から怖いホラーというより オカルト魔術呪術
の話が多く とにかくグロいスプラッタ場面の連続
苦手な方は 気をつけてください

特殊能力のある妹マコと 子供ながらオカルト知識半端ない兄が 事件を解決していくストーリー
可愛いマコちゃんの 体液 垂れ流しっぷり描写が
凄まじいです(笑)
これは好みが分かれるかもしれません

今のところ完結ですが 姉妹の両親の事とか
まだ伏線があるので 是非 続編期待したいです

悪くないんだけど、、

なんだか懐かしい感じ。と言うのは　リアクションの描き方が下品な感じになったりするとこなんだと思います。笑

不思議な能力を秘めてる可愛い女の子のマコ。けれど、姿の見えない何かを感じたらヨダレや　尿をもよおしたり。汚く感じるのは私だけかしら？(^^)

最近のホラーはそうゆう所は描かず、綺麗なホラーを書きがちですが、実際　現実にそうゆう体験したらこうなるのかも。とかは思いました(^^)

ただ、私は綺麗なホラーが好きかもって改めて感じた作品でした。

古きよきホラーへの回帰

幼い頃に、「トラウマ覚悟」みたいな気持ちで読んでいた、古きよきホラー漫画を思い出させるタッチ。
グロ描写やダイレクトなオカルト描写にも迫力があるが、感心したのはむしろ「普通の」描写で、雨の降りしきる山中、謎の老人の暮らすテントの中、そして図書館、そういう何気ないシーンの薄気味悪い描写力が、「これぞホラー」という一級品である。

主人公の二人の子供は、可愛らしく、カッコよく、幼い時代に読んだらもっと夢中になれたに違いない。

正直、「話」としてはもう一歩のところもあり、ホラーとして捻りの効いたサプライズや、「なるほど」という含蓄があれば、大傑作になっていたのではないか。

それにしても、タイトルが素晴らしい。
大人がいくら止めたところで、子供たちはいつだって、闇夜に遊ぶ。
そして、大人の決して踏み込めない、闇夜の中の、そのまた真っ暗闇を覗き込む。

独特の世界観

昔懐かしダークホラーの原点のような作品です。
力のある妹に妹を守り慈しむ兄…よくある設定ですが、お話自体が面白く読み出してすぐに惹き込まれてしまいました！
グロい描写もありますが、目を背けたくなるほどでもなく、程よい感じです。
切なさ漂うところはあまり掘り下げてなく、ホラーですから～という作者さんの声が聞こえてきそうです(笑)
続編希望です。
もっと色んなお話を幅広く続けて描いて欲しいです♪

子供とホラー

無垢な子供こそ、大人に取っては未知の生物で有り、だからこそホラーとして引き立つ。
という事をこれでもかと主張してくる様な漫画です。
劇画タッチのよくあるホラー演出ではありますが、子供らしさや可愛らしさもあり、また兄妹の遣り取りが現実的なところもあったりと読みやすい作品だと思います。

作品の中にところどころ某サスペンスホラーノベルゲームの影響を受けているのではと思えるところが……そこが肝ではないので気になる程度ですが。

まとめて読んで面白い

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ホラーとミステリーが混ざった非日常に幼い兄妹が否応なしに巻き込まれていく。
わりとバッタバッタと人いなくなる。（しかも全部グロい）
妹は超能力、兄は頭脳が天才。
亡くなったご両親がどんな方々だったのか気になるところ。
女刑事さんはなんとか残っていつまでも兄妹を見守って欲しいなぁ
続きあるのかと探しちゃったけどないんですね…残念…

なんなのこのゾワゾワ快感

とっても奇妙なのよ！とっても不思議な世界。あっという間に引き込まれるわね。これは素晴らしい作品よ。どこか懐かしい感じもするの。
なんだか不安な気持ちに包まれてドキドキなんだけどたまらない気持ちになる作品よ。
ああ〜ン。もっともっと読みたいわ…！！

どこか懐かしいホラー

怖いというか気持ち悪いシーンが多いのですが、主人公兄妹の可愛らしさ、真っ直ぐさが丁度よく、不快感なく読めます。なんとなく懐かしい雰囲気。私は好きです。

この感じ、なかなか良い！

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作品紹介の文章が内容とマッチしていないような気が…
お兄ちゃんは、美少年だけどかなりの苦労人です。
妹、可愛いけど色々垂れ流していて忙しいです。
グロさとダークな世界観が好きです。

続編がありそうな描写結構見られたけど、完結なんですね。残念。

グロイ

全体的にグロイです。
ホラーだとはおもいますが、ホラー要素より グロさが目立ちます。
後に引く怖さではないので、ホラー苦手な方でも読めるかな。