3.0
潮時かなぁ
大橋薫先生と楠桂先生は美人双子の姉妹なんですが、どちらもホラーもサスペンス等が得意で大橋先生は少し大人で玄人向きな作品が多かった。
レミングの行方やセルロイドカーニバル、マリアに○されるなどミステリー系は特に得意でこちらもよいですが作風がこの辺りから変わってるのか…少し残念です。
この作品を最後にしようなぁ…。
めちゃコミさんには是非昔ね作品を掲載してほしいです
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大橋薫先生と楠桂先生は美人双子の姉妹なんですが、どちらもホラーもサスペンス等が得意で大橋先生は少し大人で玄人向きな作品が多かった。
レミングの行方やセルロイドカーニバル、マリアに○されるなどミステリー系は特に得意でこちらもよいですが作風がこの辺りから変わってるのか…少し残念です。
この作品を最後にしようなぁ…。
めちゃコミさんには是非昔ね作品を掲載してほしいです
タイトルと内容が合ってないような気がしますが、死後の世界の水族館?
生きている間の行いによって、どんな魚に生まれ変わる……または魚のエサに(汗)
意外な展開もあって、ストーリーはよく考えられているかな。面白かったです。
ホラー的な怖さもあるけど、そこに至るまでの経緯はサスペンスな感じです。
亡くなった人が魚になって転生するまでの場所という発想も面白いです。
切なく哀愁が漂うミステリーでした。
私は凄く好きです。初めて読んだのは多分もう10年以上前……でもずっと記憶に残ってます。色々読みましたが、やっぱり好きです!
このご姉妹の描く話は、必ず虐めをはじめ哀しい。
でも、わざとらしくなく適度な救いもあって、無理矢理ハッピーエンドになるそこらの話より心が暖まる。
なので あっという間に
終わります!
悲しい ものがたり
大切なものをなくして
初めて 気がつきます!
一つ目の お話しは
悲しい感じで 幕を閉じます!
タイトルから引き付けられました。思っていた以上に悲しいお話ばかりですが、泣きたい気分の時にぴったりです。
とても悲しい話です。短編なので読みやすいですが、どうして転生するのが魚なのか、管理人が死神なのか謎です。
先生の絵が昔から大好きで、ついつい読んでしまう。女の子がきれいでかわいくて、とても魅力的な絵。内容もさくさく読んでいける。
作品名から想像はしていましたが、私にはちょっと哀しすぎました。
短編で読みやすいところはよいと思います。
絵も好きです。