5.0
まんがグリム童話が好きなのでいつも読んでいます。第6話からのお話が特に好きです。比丘尼の存在が恐怖をもたらします。
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まんがグリム童話が好きなのでいつも読んでいます。第6話からのお話が特に好きです。比丘尼の存在が恐怖をもたらします。
ストーリーがしっかりしていて、じっくり読めます。切ないお話が多いですが、じんわり感動しました。史実に基づいたお話です。
1~3話は蛇人間の話かと思っていたら、体の傷は虐待されてできたもので、虐待された子が大人になって、奥さんに暴力を振るうと言う話でした。
すごい面白い話でした。ラストはなんだか泣けるし購入して良かったです。一途な女性の話なんですね。よかった
じゃがたらお春って鎖国時代の話だったんだなと初めて知りました。いきなり財産没収で追放されるって地面が無いくらいの不安定さだと思う
八百比丘尼が面白くて好き。八百比丘尼は人記憶も操れるみたいで、お手伝いの一人になりすましてたのが恐怖。
時代が悪かったといえば、それまでになってしまいますが、切ない話です。実在にあったことかと思うと今の私は幸せいっぱいです。
夫も最低な人間だといつも思うけれど…世の中くずにはうえがいる。上には上が…こんな男が1人でも少なくなります用に…そう願いながら読みました。
昔話にありそうな神隠しとかも、現代の視点で見ると、心霊現象ではなく、なんらかの理由があって説明できることもあるんだろうな…と思いました。
こちらの作家さんは、よくこういったテーマを扱われていますね。
漫画にして読んでみても、こういった歴史は胸が詰まります。。