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じゃがたらお春
じゃがたらお春の話が印象に残りました。
幕府の鎖国政策で、それまでの生活がガラリと変わってしまった南蛮人の方々。父親のもとに帰してくれれば、いいものを。
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じゃがたらお春の話が印象に残りました。
幕府の鎖国政策で、それまでの生活がガラリと変わってしまった南蛮人の方々。父親のもとに帰してくれれば、いいものを。
まんがグリム童話が好きなのでいつも読んでいます。第6話からのお話が特に好きです。比丘尼の存在が恐怖をもたらします。
1~3話は蛇人間の話かと思っていたら、体の傷は虐待されてできたもので、虐待された子が大人になって、奥さんに暴力を振るうと言う話でした。
じゃがたらお春って鎖国時代の話だったんだなと初めて知りました。いきなり財産没収で追放されるって地面が無いくらいの不安定さだと思う
八百比丘尼が面白くて好き。八百比丘尼は人記憶も操れるみたいで、お手伝いの一人になりすましてたのが恐怖。
夫も最低な人間だといつも思うけれど…世の中くずにはうえがいる。上には上が…こんな男が1人でも少なくなります用に…そう願いながら読みました。
ミステリアスで、絵が綺麗で色っぽいです。面白いです。不死のビキニのお話が一番好きで課金して読みました。
ホントにあるのかって感じのストーリーですけど、女の人が邪険に扱われてるのは昔ならあるかもなと思わせてくれる作品ですねー
あさましい性でなんの落ち度もない人が心身とも傷つけられるのかと読んでいてしんどくなります。が実際にこういうことがあったんですよね…
短編集ですね。
無料分しか読んでいませんが。
最初の短編集の結末、予想していたものとは違いました。
悲しいお話です