5.0
こーゆーのではっぴーえんどなくない!?
嬉しい〜!
分かり合えて良かった。
手を切り落とした男のところに戻るなんてすごい。
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こーゆーのではっぴーえんどなくない!?
嬉しい〜!
分かり合えて良かった。
手を切り落とした男のところに戻るなんてすごい。
美しい妻をめとった顔に自信の無い男。奥さんは心が綺麗で、相手の顔なんかじゃなく優しい心を見ていたのに自信のなさと嫉妬でたまらなくなってしまったんだろうな。でも最後が幸せそうでよかった。
物語の最後に、「幻ではないのに盛光は優しく頭を包み込むかやの手を感じていた」とありました。
民話の手なし娘は、神様から本当の手を授かっているので、
かやも本当の手を貰ったのではないかと想像します。
童話なのでそれも有りかなと。
手なし娘読みました。あまりに不釣り合いな綺麗なので嫁をもらったばかり疑心暗鬼になって、嫁をあやめようとしてしまいます。
悲しいお話だけど面白かったです!女性の容姿だけでは無く心まで美しく。男性のコンプレックスから生まれたお話
とても良いお話でした。
表紙と題名でちょっと怖くて気持ちの悪い話しかと思っていたので…
可哀想な話であるのは間違いないですが最後は救いがあり読んで良かったです。
無料話、手なし娘の分だけ読了。
やはり物語はハッピーエンドの方が気持ちがいいものですね。
まぁ、手を失ってハッピーエンドというのも…というのはありますが(笑)
人の心は読めないから難しい
この作者特有の描き方で、醜くも美しい男女の情愛が描かれています。
標題の作品は特に、タイトルとは裏腹にほっとする結末になっています
多少残酷な描写はあるけれど、物語自体がそういう話だし、ひきこまれて読んでしまいます。買った損はないかな。
自分に自信がなく、美しい嫁をもらい、不安で気がふれ妻の手を切り落としてしまう男。
それなのに、夫を愛しまた戻ってくる妻。
怖い話かと思って読んだけど、良いお話でした。
信じるって難しいですね。