4.0
残酷過ぎる
無料の最初のお話しだけ読みました。現代だと情状酌量あるよね。大岡越前のお裁きでもお情けありそうなのに。残酷で悲しい実話。
- 0
無料の最初のお話しだけ読みました。現代だと情状酌量あるよね。大岡越前のお裁きでもお情けありそうなのに。残酷で悲しい実話。
マリー・アントワネットの首飾り事件の解釈、斬新過ぎる。でも、ついつい読んでしまうのは何でなんだろう。
いるか先生の絵がとても大好きで、作家買いしております!!!
妖艶な絵が男も女も最高ですね。
続きがとてもたのしみです
少し画面が読みづらいですが、とても面白いです。
今までマリーアントワネットは某大人気漫画でしか知りませんでしたが、こういう見方も面白いです!
綺麗だから、お金持ちだからって幸せになれるか、分からない。
人生っていろんな種類の人間がいるから何があるか、起こるか、分からない。
どーゆー方向からどんな解釈をするかは作者次第だけど、あんな頭の悪いアントワネットもジャンヌも初めて見た。
特にジャンヌは『バロア』の名前を省略するなんて…作者はプライドがないのか?
グリム童話というだけあって内容は胸糞悪い展開が多くてグロかったりしますけど、この作者さんの絵が美しくて毎回引き込まれます。和装も洋装も何故こうも綺麗に描き分けるのだろう…見惚れてしまいます。相手役の男の人も主役の女の子も美男美女なので目の保養になります。悪役は悍ましく醜くて…特にベアトリーチェ・チェンチのお話は悲しかったです。
したとは恐ろしいと思う実の父親が娘をなんておかしいとしか思えない狂ってとしか思えないので実在したのが怖い
表紙も迫力満点ですが、内容も大変濃密です。あの時代は今よりも怖いことも多かったんだろうし色々考えさせられます
ベアトリーチェチェンチ
無垢の少女がこれ以上無い悲劇に遭い、それに屈せずある決意をします
あまりに可哀想ですが、最後に微かな救いが、、
しかし権力者の人格が最低だと周りは地獄です