2.0
こんな
マリー・アントワネットの首飾り事件の解釈、斬新過ぎる。でも、ついつい読んでしまうのは何でなんだろう。
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マリー・アントワネットの首飾り事件の解釈、斬新過ぎる。でも、ついつい読んでしまうのは何でなんだろう。
どーゆー方向からどんな解釈をするかは作者次第だけど、あんな頭の悪いアントワネットもジャンヌも初めて見た。
特にジャンヌは『バロア』の名前を省略するなんて…作者はプライドがないのか?
ベアトリーチェの話。いやもう父親がクズすぎる。ひどい。あれは正当防衛だと思うよ。最後、自死するのかと思いきや違いました。
表題のマリーアントワネットの首飾りまで読みました。
ありきたりなハッピーエンドじゃないのが逆に良いですね!
絵も妖艶で好きです。
めちゃくちゃハラハラドキドキの展開に毎回期待を裏切りません。絵もとても綺麗で白黒ではなくカラーで読みたい漫画です
と、作中にもあるけど実の父親に凌辱され続けて、やっとの思いで愛する男と逃げ出せるところへ彼を殺されてしまったベアトリーチェ…あまりにもかわいそうで、悲しい。
マリーアントワネットなど、この時代のフランス史は、様々な作品を見てきました。このようなストーリーも絡んでいたかと思うと興味が湧いてきます。
イタリアにはこんな歴史があるのか…。とにかくおどろきました。淫靡な館に戻った娘が、父に…。悲しすぎる。
出てくる悪役は、
やることがえげつなくて
容赦ないです。
残酷さを伴う話だとあらかじめ
分かった上で読むなら別ですが
人によってはキツイシーンが
あるかもしれません。
何も落ち度がない人たちが
被害者になってしまうのは
かわいそうでした。
とくにベアトリーチェは、
父親が非道すぎて…。
最終的にああするしか
道がなかったと思うと悲しいです。
こわくて救いがないけど
絵と内容が合ってて、
世界観にひきこまれました。
ベアトリーチェを知りませんでした。
本当に辛い人生を送り
酷い父親を成敗しただけなのに
処刑されてしまい、無念でなりませんでした。