1.0
気持ちブラックだけど浅い内容の少女漫画
練り上げられた深い話が好きな方にはオススメしない。無知で、メディアの影響を受けやすい10代の女子向けの作品。
病んでるというほど深くなく、ドロドロした感情や現場の状況についての掘り下げがとても浅い。他のレビューにもあるが、飛ばし気味で流れだけ追いかけているストーリーで、感情移入できなかった。
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練り上げられた深い話が好きな方にはオススメしない。無知で、メディアの影響を受けやすい10代の女子向けの作品。
病んでるというほど深くなく、ドロドロした感情や現場の状況についての掘り下げがとても浅い。他のレビューにもあるが、飛ばし気味で流れだけ追いかけているストーリーで、感情移入できなかった。
悪いのはタイトルだけで、内容も絵も秀逸だと思います。
余分なディテールがなく私には読みやすく思えました。
因みに私は心療内科通いしてるので、共感できる部分が多かったです。
フィクションとして期待せず、ノンフィクションとして読むべきかと。
お金払う価値がないなんて、私は思いませんでしたけど。
病み本ってタイトルは趣味が悪いですね。
2話ずつ纏めるためにかなり飛ばして書いている感。
他の方のレビューにもありますが、ドン引きするようなブラックな体験談とまではいきません。
普通の人じゃ、経験しないかもしれないけど、たぶんよくある話。
とりあえず、子どもは愛されてナンボなんだなぁと改めて思った。
絵はきれいで読みやすいけど、肝心の[病み]は浅くて、結末もご都合的な。
病みっていうより、1話目は完全に虐待の話。そんなあっさり解決するわけない。他を読む気がなくなりました。
健全な青少年であれば、誰しも経験するような一過性の話の短編集でした。
購入してまで読まない方が良いです。
私は無料分だけ読みましたが見事に薄っぺらい。
で?結局何が言いたいの?
どこに病みの要素があるの?
とりあえず「病み」と言う言葉を使いたいだけのように感じました。
画力も微妙、話の内容も微妙。
全てにおいて中途半端でした。
おすすめみたいな欄に出て来たから「どこがおすすめ」したいのか分からない作品でした。
紅音ほたるさんが亡くなってから早2年で、追悼の気持ちも込めて読んでみましたが、この後、どのようにしてAVを始めたのかなど、そちらの方が闇が深いのでは?と、思ってしまいます。
ネグレクトを受けた子供は大人になってから感情をうまく表すことができないと聞きますが その辺りもしっかり描いて欲しかったです。
ほたるの分のみ読みました
母親からの辛い虐待に読むのをやめたくなりましたが、なんとか関係が良くなったようでよかったです。
が、父の不仲だった理由もよくわからず、いつAV女優になったのかもわからなくて、タイトルにある病んでいたということよりも虐待のが印象強かったので、結局最後はよくわからない、で終わってしまった
タイトルで少し躊躇しましたが、そんなドロドロした内容でも無く割とあっさり読めました。 愛情不足やDV家庭で育つと、やはりこうなっちゃうよね‥
子どもに愛情を向けられない親も実際に一定数居ると思います。本当に世の中は不公平で、理不尽な事だらけだなと改めて感じました。
幼少期の体験が可愛そうなくらい酷い環境で、読んでいて主人公の気持ちになって考えてしまいました。
環境が人格を左右するのがよく分かります!