5.0
麻雀作品は数あれど、この作品ほど読んで麻雀がしたくなる作品はなかったように思います。まず登場する雀師達が個性的で本当に魅力的。スピンオフ作品も拝読しましたが、本当に黒沢さんが印象的。主人公・瞬達若手勢の成長も魅力的。一打一打にこんなに思いをかけるということをこの作品で知りました。自分もこういう境地を目指したくなります。
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麻雀作品は数あれど、この作品ほど読んで麻雀がしたくなる作品はなかったように思います。まず登場する雀師達が個性的で本当に魅力的。スピンオフ作品も拝読しましたが、本当に黒沢さんが印象的。主人公・瞬達若手勢の成長も魅力的。一打一打にこんなに思いをかけるということをこの作品で知りました。自分もこういう境地を目指したくなります。
王道中の王道麻雀作品です。
ストーリーもですが登場人物の個性と言うか、あたかも実在するかの様な個人ストーリー。
ヒリヒリする事とはこう言う事だと思わされます。
ただ…残念な事に、作者さんお亡くなりになった為に未完のままと言うのが惜しまれます。
御冥福をお祈りします。
また別の形で完結してもらえたらと願っています。
麻雀漫画の金字塔である!
厳しい麻雀の世界を漫画的ではあるが
ある意味リアルに感じられる内容。
とにかくキャラクターがいい!
強いのはもちろんだが、それぞれ独特の特徴があって飽きさせない!
主人公よりも魅力的な脇役が多く
主人公がある意味可哀想…
若かりし頃にこの漫画を読み、麻雀への興味が増した事を今でも鮮明に覚えている。仲間内での麻雀から、1人で雀荘に通い、大人の中でも平然と打てるようになるまでそう時間はかからなかった。平成の今では考えられないと今は思う。
自分でも麻雀やってると流れや勢い、ヒキの強弱を感じる時があります
全然間違ってる時も多いですが!
本編は麻雀ゲーム並のヒキが多くて哲也に近いものを感じます
大袈裟じゃない哲也かなw
人間ドラマもしっかりしてて楽しめる作品ですね
熱いゲームをしていますね。僕も10代中頃から20代後半まで集中して打ちました。相手の当たり牌はリーチでもダマでも最初から他の三人の手牌を目で追ってるから不思議と体と頭が切るのを嫌うのが似ているのかと思いました。
大学時代に先輩や友達とよく徹夜で麻雀したのを思い出しました。
そこまでレベルは高くないですがあの頃に戻れるならもっと上手に打てるような気がしますね。
麻雀放浪記と対を成すほどの麻雀マンガ。どっちも麻雀に魅せられて、ある意味道を踏み外した者の行く末とも言える。それでも、惹かれてしまうのはそれだけの魅力があるってことだろう。
一手を投じる際の
あのヒリつく感じが、うまく表現されていて、まさにお見事という感じです。
天性の強運だけでない沖本の博打の才能を感じます。面白い!
麻雀漫画の中でもお気に入りです。
パイの描き方や、見せ方、ドラマチックです。
麻雀関係はかなり好きなので、こちらでもっと探したいです。