3.0
最後の展開が
某実在の元総理大臣のことと分かるストーリーですが、最後の方は、ほぼ文字と挿し絵だけで時代が進んで行き、ライバルの女将との結末もないまま話が終わります。
色々と逸話がある方なので、もっと長く連載が出来たと思いますが、元総理サイドから何らかの圧力がかかって無理やり話を終らせたか感を感じました。
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某実在の元総理大臣のことと分かるストーリーですが、最後の方は、ほぼ文字と挿し絵だけで時代が進んで行き、ライバルの女将との結末もないまま話が終わります。
色々と逸話がある方なので、もっと長く連載が出来たと思いますが、元総理サイドから何らかの圧力がかかって無理やり話を終らせたか感を感じました。
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がモデルになっていると思われます。倉科さんの作品はドロドロしたものが多く、それがたのしいのですが、今までの作品とは違う感じだなと思いながら見ていました。
女将と山田さん。今後どうなるか、、
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あっという間に一気に読みました。引き込まれました。戦後の苦しい時代を生き抜いた女性のお話。最後がかなり駆け足になりましたが、女としての人生を忘れなかった主人公、素敵でした。
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新潟の戦中、戦後、と続く話で
地方ならではの歴史が興味深いです
田中角栄元首相を彷彿させる
魅力的な面もあり
読み続けてます
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絵の作風が新鮮で読み始めました。なんだかリアリティがあってドキドキしました。お話の内容は政治家との恋愛や老舗と新参の戦いなども見所です。
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ノンフィクションだと思いますが、これって、元首相田中角栄さんの話ですか?新潟出身、妻のことなどなど。似てます。
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田中角栄がモデルは、間違いなく面白くて一気に読んだ。しかし、実話の愛人を調べるとヒロインはその他大勢の一人で、神楽阪の妾と、本作では全く触れられていない公判で出てくる不細工な秘書が、実際では2大妾であったと知って雅代がかわいそうになった。雅代が最後の女ではなく、その後も雅代よりも大切なパートナーとなるのが秘書であった。神楽坂の妾も脳梗塞で倒れるまで、大切に扱われ、泰造の言い訳は大ウソであった。雅代は、のちに角栄の金脈をスっパ抜き政治生命に打撃を与えた達彦と結婚する機会を泰造の嘘の言い訳でたたれた。達彦が後に復讐するのは当然だと思う。どこまでが真実でどこまでが創作なのか、中途半端で面白かっただけで、読後感は納得できない気持ちでいっぱいだ。創作ならばもっと創作らしく、ドキュメンタリーならばもっと事実に忠実に描いてほしかった。
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実話なの?ビックリです。
愛人というと否定的な感じがしますが、時代と主人公の人柄もあり、そのような印象を与えないように思いました。
まだ途中ですが、読み進めたいです。
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最後が駆け出すように話が展開して尻すぼみ感が否めない。打ち切りになってのを文章で無理やり終わらせた感じ。
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昭和のかおりを感じさせる漫画である。戦後の厳しい時代をいかに女性らが生き抜いてきたか。ひしひしと伝わってくる。政治家が出てくるが、某政治家タレントに似ている気がする。
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