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表紙の女性がとてもインパクトが強くて、普段であれば手に取らないようなタイプの漫画でした
内容も怖い…
いきなり舌をかむなんて、やりすぎではないかと思わずにはいられませんでした
ただそれだけの強い思いがあるのかな、だとしたら興味深くもありますが、無料というところで手に取っただけあって、続きに手を出すには少しハードルが…
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表紙の女性がとてもインパクトが強くて、普段であれば手に取らないようなタイプの漫画でした
内容も怖い…
いきなり舌をかむなんて、やりすぎではないかと思わずにはいられませんでした
ただそれだけの強い思いがあるのかな、だとしたら興味深くもありますが、無料というところで手に取っただけあって、続きに手を出すには少しハードルが…
「女帝」のスピンオフ作品。主人公は女帝・彩香の娘・明日香。親に反発し、家出同然で京都・祇園で舞妓の道に進む。彩香以上に次々とトラブルに巻き込まれながら、「女帝」へと駆け上がっていくさまは爽快だが、後半になるとやや失速気味。ラストも含めてちょっと残念かな、とは思いつつ、それまで散々楽しませてもらったので、それはそれでアリなのかな
女帝綾香は男に対する気持ちも人としての気持ちも共感出来る…と言うか応援したくなる人でしたけど、明日香は頭も良くないし仕事にも熱意があるように感じられず、ただの色バカにしか思えない。何なら三千歳の方がまだ仕方ないのかな?と思えます。自分の母親舐めんなよ💢と言う感じです。色恋沙汰になってる中、康平だけはまともなのかな?
彩香は背景を持たずに自分の体一つ張ってのしあがった銀座の女帝。自分もヤクザの頂点に立つまでと関係を持たなかった、男女を越えた絆の二人。
それに比べて明日香は あまちゃんですね。祇園はしきてりの厳しいところ、女帝になれるかな!?
ところどころ、
コネをちゃっかり使うのは時代の差か、
彩香を越えられないかな器が違う。
自分の幸せに気づいて歩いて欲しい。
舌を噛みきるとか怖すぎ。それなのに割と平然としてるけどなんで!?
ヤクザの話多すぎ。主人公が短絡的で可愛げがないので好きになれなかった。
前作の「女帝」を読んだ者としては、本作の彩香は明日香の母親でしかなくてがっかりさせられる。「伝説の女帝・彩香」の、自分の娘には名門お嬢様高校から名門大学に行って欲しい、一流企業に入って、総理の孫にふさわしい男と結婚して欲しいという、一人の親としては在り来たりな姿は正直見たくなかったです。
祇園の芸舞妓の明日香。母親の彩香は銀座の女帝。娘の明日香は祇園の女帝を目指して芸舞妓として精進している姿は素晴らしいと思う。頑張れ!!
明日香。漫画と判ってるが母親が大きな存在だから娘の明日香も自分の目標『祇園の女帝を目指す』親子二代で違う道だけど《女帝》を目標にしてるのは凄い。明日香が舞妓として、どんな風に成長して行くのか読み進めていくのが楽しみ~🎶♬🎶
母に負けず劣らず気が強い娘の、ホステス物語です。通常は、あまり関わらない世界なので、勉強になりました。
女帝彩香の娘・明日香の物語。
作中では、何か事件を乗り越えるたびに彩香を超える存在のような表現がされていますが…
女帝彩香を読んできた者としては、疑問に思います。
七光りともいえる繋がりで突破した波乱も多く、結局は彩香の力を使っているように見えてしまいます。彩香の娘なので、それは仕方のない展開なのかもしれませんが…。
女帝を経て、こちらを読んでいますが、今のところ彩香のダメ母ぶりにがっかりしています。いくらひとり親だからといって、あまりにも明日香をほったらかしにし過ぎじゃないですかね。。男性が描いた作品だからか、母心として、女心として、あり得ない…と思う描写も度々。わたしも水商売とは全くジャンルが違う専門職で働くシングルマザーですが、とにかく彩香の母親としての責任感の薄さが気になって仕方ありませんでした。