5.0
良いですね〜
竹崎先生は金瓶梅が有名ですが、連載を始める前はたくさん短編も描いていらっしゃいました。
その頃から大ファンです。
四谷怪談は有名な話ですが、竹崎先生の流麗な絵と相まって、怖いというよりも美しい物悲しい世界観に!!名作だと思います。
買ってよかったです。
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竹崎先生は金瓶梅が有名ですが、連載を始める前はたくさん短編も描いていらっしゃいました。
その頃から大ファンです。
四谷怪談は有名な話ですが、竹崎先生の流麗な絵と相まって、怖いというよりも美しい物悲しい世界観に!!名作だと思います。
買ってよかったです。
この作者さんの絵が好きで、購入してみました。最初の四谷怪談だけなのかなと思ったら、4つもお話が。クレオパトラ、みにくいアヒルの子、ジキルとハイド、どれも全部切なさもあり面白かったです。短いので展開が早く、さくさく読み易いのは個人的には好きです。
いつもは一方的に悪い伊右衛門と金に目がくらんで裏切る周囲・・・。
のはずなのだけど、お岩に許しを請う伊右衛門と「武士としても人としてもダメだと」自覚する
彼。そんな彼をお傍にいるだけでいいのですと許すお岩。
悲劇の様で最後に一縷の救いがある先生の作品は好きです。
この四谷怪談はいい出来。愛憎入り乱れ、どんどんすれ違うけれど、最後は思いが通じて綺麗に終わる。
じゃじゃ馬ならしはちょっと冗長ぎみかも。展開が読めてしまうから、もう少しコンパクトにまとめても良かったんじゃないかな。
金甁梅の作者さんにしては粗削り。
高崎真実先生を金瓶梅で知って、
この作品を読みました。
画力凄くて、表情の表情にも迫力があるので
ストーリーの怖さも引き立つけど
怖さだけでない、刹那さや儚さもあって
作品の中で登場人物が生きている感じがします。
有名なら「四谷怪談」は解釈が色々あるけど、これはそう言う解釈なのね
町で出会っただけで、一目惚れするお梅ちゃんも、甘々のおじいさまも分かりやすいくらいにあり得んし、短絡過ぎるけど、その分ストーリー展開が早くていいと思う
記憶があやふやだったので,,,こうゆう話だったんだなぁ~って胸が切なくなりました。諸説あるから実際はどんな話なのかわからないけどこの内容は切ないけど好きな感じなのでまた読みたいです。
タイムリー!
ちょうどの、ジャストなタイミングでこの作品に出会えました。ここのサイトで、何度も繰り返し読み返すくらいに好きな作品が!ちょうど四谷怪談を扱ってて!なんか嬉しいね!
金瓶梅から来ました。真美先生の絵が綺麗で好きです。
話自体は知っていましたが、ゾクゾクしながら読みました。これからどんどん恐ろしくなっていく予感しかありません。
どの話もおもしろいです。
ただのグロテスクとかドロドロだけでなく、心情の描写もあります。
1話目を読んで、全部和作かと思いましたが、違いますね笑 もう少し読みたいです。