4.0
絵は昭和だけど…
この倉科先生の作品は、昭和生まれの私にとっては、とても引き込まれる世界です。確かに絵は眉毛太めの昭和の雰囲気漂う感じですが、心に刺さるものがありました。
後半のストーリーの展開は、現実のある女優さんの母と子を描いているような感じがしました。
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この倉科先生の作品は、昭和生まれの私にとっては、とても引き込まれる世界です。確かに絵は眉毛太めの昭和の雰囲気漂う感じですが、心に刺さるものがありました。
後半のストーリーの展開は、現実のある女優さんの母と子を描いているような感じがしました。
無料分だけ読みました。最初は実力でのし上がっていく姿が面白くて読んでいました。矢作と結婚するあたりからなんだかなーと思いながら。矢作も人としてお前どうなの?明らか詐欺って分かるだろ…と思いつつ。ここまで自分の人生を女優に捧げれるのはすごいと思います。
ゾクゾクする面白さ
倉科遼にハマりすぎて短期間で色々読み漁ってるのでぶっちゃけどれも同じ粗筋に思えるんだけど女優が1番好きかも。
昼ドラのようなベタな展開
この人たち…ゲイ?!は再現したいレベル
計算し尽くされた主人公の行動から目が離せません
引き込まれます。はっきり言って好きではない絵のタッチですが、物語が面白くて、どんどん読んでしまって、毎日チャージされるのが待ち遠しいくらいでした。
最後までを購入して読むかどうか、かなり悩んでいます。
読んでしまうんだろうな~。
ずっとちまちま読んできましたが、やっと最後まで読破しました。
段々成長していく感じが感慨深かった。またどんな事も糧とする姿、根っからの女優だなぁ〜っと。最後の方はちょっとご都合主義かな。三田佳子さんがモデル?と感じました。
タイトル通り女優の成長?していくストーリー。またしても男目線の女たちがわんさか出てくるんだけど、話の転がし方がめっちゃ上手いのよー。
おもしろいったらありゃしない。
ガラ仮面とはまた違った天才女優追いかけます。
倉科さんの作品の追っかけです。絵は劇画調でとっつきにくかったのですが、お話の内科にはこればピタッとはまります。これは芸能界のリアルではないでしょうか?逞しく女優道を極めるにはこのくらいの強かさが無いといけないのでしょう。
演技の才能を持ったヒロイン、支えてくれる人々…でもそれだけでなくヒロインの情熱的、計算高い一面も好きです。
この作者さんの話は、他の話と似ているところも多々ありますが、それでも引き込まれていく魅力があります。
を感じます。ヒロインがいろんな陰謀にも挫けずに向かっていくところ、したたかなところもあり、母親似なのかな。プロデューサーがここまでヒロインを目につけて育て、自分の財産を投げだすところにグッときました。
古い絵とストーリーに、今は大御所か既に歴史の中にいる、モデルが有りそうな気がして、探りながら読み進めていってます。表情や描写が、今には存在しないレトロな雰囲気と“昭和”を感じさせます。