4.0
昔ながらの日本
本宮先生の漫画は男らしさ女らしさのカッコよさを前面に出してるんですけど、こういうのは最近タブーになりつつあるんでしょうか。日本人として大事な部分であるように思うこの頃です。
- 0
本宮先生の漫画は男らしさ女らしさのカッコよさを前面に出してるんですけど、こういうのは最近タブーになりつつあるんでしょうか。日本人として大事な部分であるように思うこの頃です。
マムシとか濃姫の父親とか、息子の謀反にあった人というイメージしかありませんでした。
魅力的な人でないと、人はついてこない。
この作者が描くと、道三であれ、信長であれ、家康であれ、結局似たような感じになる。主人公は破天荒で元気があって、人気があるみたいな感じ。
いわゆる本宮漫画ですね。戦国武将の斎藤道三を主人公に描いていますが、誰が主人公になっても、破天荒で豪快なキャラに描かれるんですね。
本宮作品が好きな人にはいいかもしれませんが。
道三の知られざる半生が大変興味深い。
豪快だったんだろうなぁと思っていたが、想像以上に描かれていた。よく知られている道三が出てくるまで時間がかかりそうだが、魅力的な人物で先が楽しみである。
斎藤道三の話でどうやって美濃の大名になったか と言う話ですが
正直単行本5巻ではまとめるには短すぎます
本宮ひろし特有の後半はやっつけ展開です
本宮さんの作品はほとんど読んでいたのですが、この作品は初めて読みました。本当に面白い作品で、現在嵌まり中です。
美濃を支配して信長の義理の父親になったくらいしか知らなかったので、このような描き方はとても興味が持てますね。
歴史好き、戦国大好きなσ(´・д・`)私ですから、こんな作品はどストライクでした。
次は大好きな山中鹿之助の物語御願いしたいですう❤️(/-\*)
斎藤道三ってまむしでしょ!麒麟かくるよでもっくんが演じてた。嫌なイメージあったけどほんとはいいやつなんだね。