5.0
凄惨な過去を持つ令嬢榎加世子
外道の歌のスピンオフです。幼少期に連れ去られ乱暴されるという凄惨な過去を持つ財閥令嬢が高校の担任に朝食会へと導かれ復讐屋となっていく。外道の歌と平行して読むと詳しい過去や現在のしごとっぷりをしれますが、これは朝食会に入ったきっかけや身の回りに起きる事件を通じて変わっていく高校生時代を今のところ描いて有ります。乗っ取り屋の榊等も出て来ます。本家とは違った絵で榎の美少女ぶりが良く解ります。
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外道の歌のスピンオフです。幼少期に連れ去られ乱暴されるという凄惨な過去を持つ財閥令嬢が高校の担任に朝食会へと導かれ復讐屋となっていく。外道の歌と平行して読むと詳しい過去や現在のしごとっぷりをしれますが、これは朝食会に入ったきっかけや身の回りに起きる事件を通じて変わっていく高校生時代を今のところ描いて有ります。乗っ取り屋の榊等も出て来ます。本家とは違った絵で榎の美少女ぶりが良く解ります。
外道と善悪作品が好きです。
なのでこのスピンオフを読んでみましたが、絵が、イメージが、、、といろいろ引っかかってしまい読むのを断念しました。
この作者さんはご自身独自の作品が少ないのかな…
以前ジョージ秋山先生のカバー作品でも見かけた記憶が…
渡邊ダイスケ先生の重みのある絵だからこそ、ただ単にグロい訳ではなくリアルさが増して痛みや深みが伝わるのだと改めて思いました。
逆に渡邊ダイスケ先生の絵では怖いのよ、という方にはおすすめかもしれません。
とてもキレイな表紙に惹かれて読んでみましたが、本文の絵は少し無骨い印象。基本的な描写がイマイチと言うか、、、学校の制服の生地がどんなもんか理解していないようで、スカートめっちゃヒラヒラで、どこのイブニングドレスだよ、と。
主人公の家に入り込んできた怪しい男たちの、オカンの方を担当してるっぽい心療内科医っぽいオトコ。スラッとした顔立ちなのに唇が肉厚で顎が割れてて、顔面にまとまりがない。肉厚クチビルで顎が割れるタイプの色男の顔立ちをもっとちゃんと理解しろって思った。
イラストがすごく綺麗ですね。外道の歌は読んでいるので、加世子の過去が気になって読んでみました。本当に惨たらしすぎる犯罪で、こうゆうのをあまり漫画とかで取り上げるのはどうなのかなと思う面もあります。まだ始めの方しか読んでないけど、この犯罪者達はむしろ死にも値しないんじゃないかな。人として死ぬことさえ許されないでしょ。
復讐する側と復讐をされる事をする側の話。
詐欺で、人を陥れ相手を再起不能にまで追いやる握集団と、立ち直る為の復讐をする主人公率いる集団。
少しエグさはあるけど、面白いし、絵が綺麗だし一気見しました。
読むと先の話が気になり過ぎて読みたい読みたいとなります。
ヒロインの両親には
イライラさせられるが
ヒロインほ美しくかっこいい。
どうか、この子が
幸せになれますようにと
思ってしまう。
ひどい仕打ちをされた人に
それをネタにいじめるおバカ女子も
信じられない心の汚れ具合。
そして、さらに家を乗っ取る
バカな兄弟と
気持ち悪い外斜視の男。
早くこの状況から
脱してくれますように。
絵が可愛くなっていますね。ただ内容は当然えっぐいので、その分きゅーっとなって、がっつり復讐しないと苦しい。そして、加世子を朝食会に誘った先生の過去が気になって、えぐそうで知りたくない気もするけど、気になって続きを待ってます。
外道の歌も善悪の屑も最後まで購入して読みました。園田の歌も読みました。やはりここは朝食会のこともしっかりと読んでいかなければいけないと思い、読み始めましたが、絵柄がとても違うので、ちょっとおしゃれな感じです。それでも内容はやっぱりグロい。
残忍な場面もあるのと、主人公やその周りの人も安全なところに居る人は居ないのでハラハラしながら見ています。主人公の女の子をキレイで目を引きます。先生の復讐に先生も体はもうボロボロだし、絡む相手も復讐がかかわっているし、最後はどうなるか見届けたい作品です
善悪の屑 復讐代行ライバル会社の主要メンバーの生立ちを描いたサイドストーリー。
殺されたも同然の凶悪事件の被害者。その後もトラウマや家族との関係に苦しみ、世間の好奇の目に晒されながら生きていかなくてはならない過酷な人生。強い女性です。