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1.0
設定が昭和だなぁと感じました。
家が片付かないから嫁をもらえと勧める課長、年上の女性を「おばさん」と言う主人公。専業主婦になりたいという同僚女子。
タイトルにあった18歳の年の差だとすれば「おばさん」は43？ずいぶんと老け顔に描かれてるなぁと。
様々な設定を考えてしまうと、残念な気持ちになり、無料１話以降の続きを読みたいとは思えませんでした。
55
5.0
自分自身18年上のかたとお付き合いしているので、タイトルを見たときにポチポチッと読みすすめてしまいました。
設定が昭和だというレビューがありますね。男女のあり方に関する古い固定概念を感じるセリフがたしかに冒頭でたくさんありますが、この作品に昭和的な考えを持つ登場人物がいるというだけで、この作品自体はその考えを肯定しているわけではないと思います（常磐さんが前時代的だと言っていますし）。
昭和的な考えを持つ人は現代にもまだたくさんいるものですよ。
さておき、主馬くんが恋心を自覚するまでの過程がおもしろくて、ニコニコしながら読ませてもらいました。
常磐さんもかわいらしくて、ふたりのピュアな恋愛がどう発展していくのかこの先が楽しみです。
更新待ってます！
24
4.0
主馬 太陽25歳で独り暮らし。仕事は出来るが、家事が壊滅的に苦手。どうしようもなくて、何度も引っ越しを繰り返している。会社に着ていくシャツや靴下さえない～位の状況で、家事代行をお願いする。家事代行の常磐 ぼたんさん。43歳でキレイに部屋を整えられて、食事も好み。言葉や心を通わしていく内に、ぼたんさんにキュンとしちゃった。経験がないから、分からない。不整脈か？何か病気か？と自分の感情さえ気付かない。女性を好きになった事がない。そんな時に常磐さんが、会社を辞めるので、来られないと。事情を聞くと、家族に会社がバレた。家族から逃げてて、見つかるとまた逃げるを何度も繰り返してると怯えた様子。家に住みませんか？家事の料金も勿論払います。と必死で常磐さんを止め様としてる自分の気持ちに気付く。
この恋を成就させて、 進んで行くには 色々なハードルが ありそうですね。 ちなみに太陽くんは 大企業の御曹司 。 兎に角、先が楽しみ。
25
2.0
1話目で既に男尊女卑セリフが多い「早く結婚してお前も仕事熱心な男になれ」「肉じゃがを美味しく作れる女性がいい」「家庭的な女性っていいよね」これらのセリフに違和感を感じない人は要注意です。
仕事に集中するために結婚して自動的に家事はお嫁さんの役割？女性だって肉じゃがを美味しく作れる男性がいいに決まってるし、家庭的な男性は仕事ができないみたいな、そんな時代遅れな風習、先進国で日本くらいですよ。
あと、男性の方が年上が当たり前みたいな価値観もどうかと思いますよ。
本当の意味での「男女平等」は、こういった作品がある以上、遠のいていくばかりですね。
20
1.0
主人公の設定も立ち振る舞いから育ちの良さは感じられないし、
仕事ができる風にも見えません。仕事してる人ってどんな風なのかご存知ないのかな？
そして、上司が言う結婚イコール家事をしてくれるとか、肉じゃがを作ってくれる人がいいとか、その話から「今はそういう時代じゃないですよ」となるのかと思いきや…。ここが物語のつかみの部分。
え？いつの時代の話？？嫌悪感しか感じませんでした。
昔の漫画だと思って読むなら良いと思いますが、これ最近の漫画なんですよね。怖い。
17
3.0
一話だけ読みましたが甘いな！！18歳差？今は若いから自分が苦手な家事全般得意な女性が素敵に見えるだけ！！10年たつと若くて可愛い女性が良くなるよ(笑)私の周囲だけど30代40代になると7、9歳差とか一回り年上妻に見向きもしなくなった男性何人見たか…確か芸能人でも多いよね。年とると男性はほぼ若い女性に走る(笑)御曹司で仕事出来てイケメンの彼は恋をした事ない。それは子供の頃からモテモテで そういう女性達 からのお誘い多々ありすぎて本能的にウンザリだっただけでは？ただ、まれだけど年の差関係なく添い遂げる人いるし何より初恋は強力な武器かな(笑)
9
4.0
無料1話だけ読んで、会社飲み会で、主人公の上司の嫁もらえ発言や女性社員の料理上手アピールでシラケてました。価値観が昭和かよ！などと思いました。しばらく放置していましたが何となく気になり2話目を読んでみたら、思っていたのと全く違っていました。家事は女性だけがするものではないのですよ？…ですよね！！
ヒロイン？が今どきの43歳にしては落ちついて見えます。60歳くらいに見える…。恋愛が発展しそうもないところが良いです。現状ではあの主人公だと相手にならないだうな。２人のやり取りがほっこりしてクスリと笑えました。続きが楽しみです。
5
4.0
６話の太陽くんが恋を自覚するところが好き。「心臓がうるさい、目がチカチカする、頭のてっぺんが痺れる」ほどの恋…羨ましいとしか言えない。そんなことあったかなぁ〜昔あったのかも。忘れた笑
それにしても43歳ってもう少し見た目若いと思うのだけど。
13
5.0
はい！主婦代表として言わせていただきましたｗｗｗ
このお話し、まずは日々家事に追われる主婦の皆さん、そしてそれを当たり前と思っている、もしくは見て見ぬふりをしているお父さん達に是非読んで頂きたい‼️
独身で仕事は出来るが家事はからきしダメな青年と、家事代行の仕事をしているスーパー家政婦さんとのお話しです。
題名から分かるように青年が一回り以上も年上の家政婦さんに恋をするという一見おばさんのシンデレラストーリーのような感じですが、なかなか奥が深いテーマの話でしたので、恋愛話と思って読むのではなく、昭和世代の方達に突き刺さる現実と思って読んで頂きたい。
そして今時の(この言い方がそもそもダメなんですが…)考え方を勉強した上で、色々なハラスメントへの警告を知っていただきたい✨
0
5.0
『家事』に対する価値観は今の時代ではさまざまな中、作品中には極端な『家事＝女性の担当』という一昔前の昭和的な考えが出てきます。最終的にはその考えは一蹴され、分担したり、できる人がやるという柔和な方向へと進みます。
ただ、こちらの作品で本当に伝えたいことは、家事を誰がやるのかではなく、やってくれた相手に感謝の気持ちを持つことが大切だということ、相手の気持ちや大変さを知るためにも、自分も家事に対する意識を高めたり実践したりして努力することが大切だということ･･･なのかなと思いました。
家事の評価は、感謝の気持ちや、やってきたことを認めてくれる気持ちなのかなと。
最後に、
主馬さんとぼたんさんは、お互いを尊重し合っていたし大切に思い合っていて、とても素敵だなと思いました。
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