4.0
勧善懲悪について考えた
ざっくりと読んで理解した話の流れは
不条理な事をされて人生を滅茶苦茶にされたら、「演じ屋」に依頼をすることができる。依頼者は 高額を支払い
「演じ屋」と供に復讐のプランを実行し、胸をスカッとさせて終わるっていう一連の流れで話が進んでいきます。
依頼者側にとってはヒーローかもしれないけど内容が暴力的だからちょっとどうなの?って思うところもあります。
でも、続きが気になるので最新話が出たらまた読みます!
- 5
ざっくりと読んで理解した話の流れは
不条理な事をされて人生を滅茶苦茶にされたら、「演じ屋」に依頼をすることができる。依頼者は 高額を支払い
「演じ屋」と供に復讐のプランを実行し、胸をスカッとさせて終わるっていう一連の流れで話が進んでいきます。
依頼者側にとってはヒーローかもしれないけど内容が暴力的だからちょっとどうなの?って思うところもあります。
でも、続きが気になるので最新話が出たらまた読みます!
無料分読みました。
最初のモラハラ夫の話ですが、夫としては最低ですが…上司としては立派じゃない?
てか、オフィスに人がいないんですが、この会社は皆さんキッチリ定時退社できるんですか?羨ましい!いい会社で、いい上司じゃないか!!
心臓に持病あって、胸押さえて倒れかかってる人を移動させる勇気、私にはない。救急車呼ぶわ。
どこか休めるとこ…で治るなら、その場でじっとしてるのが一番いいと思う。
あと、演者の女が電話してきた時の『間違いなかったでしょうか?』と演者男の渡した領収書の『65.0000』が気になった。。。
無料が6話分。最初の浮気の話と、次の冤罪の話を最後まで読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
最初の浮気の話は、ベタで面白い。旦那が悪そうなキャラで描かれてるので、
わかりやすかったです。
次の冤罪の話ですが、
真相はあれで良かったのか、黒幕は赤の他人でも良かった気がする。
黒幕が一番なってほしくなかった人で、
復讐は披露宴を滅茶苦茶にする、、
依頼人優しいですね。
幸せにしてやれなくてごめんな、って。
復讐終了後に依頼人も、演じ屋の見習いとして11話以降メンバーに加わるのですが、
(11話以降の子供の話は、予告では面白そ
う)
冤罪の話が何か解せなくて。あんな復讐だから?
あんな酷い事されたのに、彼に優しさが見えたからでしょうか?、
復讐したのにスッキリしなかったです。
11話目に手が伸びませんでした。
ストーリー的には、テレビドラマで有名だった「必殺仕事人」
に近いです。
ただ違うのは、家庭を持っていないことと、それぞれが、
それぞれの立場で「演じている」点にあります。
意外に人情的なところもあって面白いと思いました。
あと、母親の交際相手に虐待を受けていた子供のストーリー
については、結末に賛否両論ありますが、人が絡んでいる以上、
全てが全てスッキリ終わるようなことはないので、そういう報
われないこともありだと思いました。
せっかく助けた筈のユウトくんが(泣)
こんな理不尽なのありですか。
でも今こういうこと、実際にニュースでありますよね。
いつから日本て虐待天国になってしまったんだろう…
クズがクズ以下で、母親が子供よりも男を優先させるんですよね。
クズにクズ母、本当に悲しい。
演じ屋さん達は、少しでもスカッとする話にしてほしいです。
絵がもっと綺麗だったら☆5つなんですけどね。
無料の1話だけ読もうと思って読み始めましたがついついもう少しもう少しと読み進めてしまいました。
演技屋なので殺したり殺されたりがなく復習もスカッとするやり方でとても面白かったです。
ユウトくんの結末はあまりの事に言葉もありませんでした。
シンママの母親は自分のなかの女を優先して、幼い息子ユウトくんより同居しているクズ男の事しか考えていない。クズ男が借金重ねてもユウトくんを虐待しても母親はクズ男を愛してて、それでもユウトくんはお母さんが大好き。
それが切なくて切なくて。
ユウトくんは必死で大好きなお母さんを守ろうとしているのに、母親はユウトくんの前で平気でユウトに留守番させてクズと二人で温泉に行こうなどと笑顔で言ってさらに傷つける。
それでもなおお母さんを守るため知恵を働かせて演じ屋に依頼してお母さんを助けるところまでこぎつけたのに、土壇場でお母さんに裏切られてクズ男に虐待死させられてしまった。
ラスト近く、お母さんが待ってるよ、良かったね、とアイカが声かけても表情が暗いのは、ユウトくんは大好きなお母さんの心は自分になくてクズ男にある、って知っているからで、結果あまりに悲しい残酷な結末に絶句しました。
せめて漫画の世界だけでもユウトくんに幸せになって欲しかったけれど、作者さんはそんな綺麗事ではなく、数々のこんな事件が現実にある、という事を描きたかったのだと思いました。
最後、アイカへユウトくんが元気に明るく過ごしているという嘘をつき続け演じるという残酷な役割を担うトモキの涙が二重に辛かったです。
こんなクズ男のために、自分は殴られたり骨折られてもいいという母親。そんな母親を男から助けたい息子。
そんな息子を持ちながらも、借金返したら2人で出かけようなどと男にいう母親でも息子にとっては大切なのだと思うと胸が苦しくなる。
度々ニュースになる、虐待されて子供が亡くなる典型的なパターンだ。
こういう子が日本にどれくらいいるのだろう
このような漫画は、図書室や図書館に置いてあってもいい気がする。
でもそれにしてはこの漫画の絵はおどろおどろしいかな…
ユウトが報われる話だといいのだけど。
最初のエピソードを読んだ方にはネタバレというほどでもないですが、自分はズルしてうまくやっていると思っている悪者を出し抜いてこらしめる、爽快サスペンスです。
ミッションインポッシブルのような面白さがあり、絵は上手くないですが次々読みたくなる漫画です。
少し変わっているのは依頼者も演者の一人になって、直接恨みを晴らせることかなと思います。
こんなサービスが本当にあったら、利用したいと思う人も多いのではないでしょうか?(笑)
1つ目の物語は、「演じ屋」というのはなんなのか、何をするのか等の説明目的であろうスト-リ-です。
2つ目の物語で、やっと主人公が登場、
主人公のために「演じ屋」が動くスト-リ-です。
3つ目の物語では、「演じ屋」の中で主人公が活躍するスト-リ-です。
ここまでが20話で、3つ目の物語は完結してます。
サスペンス、ギャグ的なおもしろい要素もあり、久しぶりにハマりそうです。
これは余談ですが、
1話毎に、スト-リ-の最後に「次あらすじ:一部お見せします」があるのですが、それが核心ついてて、次回のスト-リ-のオチが大体わかってしまうというのが、ほかにあまりないのでクスってします。