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うちの母は共働きの上、料理が得意ではなく、高校の時に白ご飯と、ジャガイモと人参の薄味の煮物オンリーの見た目白ーい弁当が出てきた時はぶっ飛びましたが、それでも忙しい中、弁当を持たせてくれたことには今となっては感謝しています。でも、たしかに若い頃は本編の息子さんのようにイヤでした。今は弁当を作る立場になり、このおばあちゃんのように喜ばれる弁当や食事の作れるような歳の取り方をしたいです。
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うちの母は共働きの上、料理が得意ではなく、高校の時に白ご飯と、ジャガイモと人参の薄味の煮物オンリーの見た目白ーい弁当が出てきた時はぶっ飛びましたが、それでも忙しい中、弁当を持たせてくれたことには今となっては感謝しています。でも、たしかに若い頃は本編の息子さんのようにイヤでした。今は弁当を作る立場になり、このおばあちゃんのように喜ばれる弁当や食事の作れるような歳の取り方をしたいです。
私の祖母は二人とも料理がヘタッピでした(笑)
なので「おばあちゃん=料理上手!」という誤解はしないよう皆さまお願いいたします(笑)
私の祖母たちの料理、子供のころ一緒にご飯食べるのイヤで(笑)
うちの母も空気読んで(笑)祖母が作るシチュエーションを避けてたのかwあまり機会はなかった、それでもおばあちゃんのことは大好きだったので、この作品を読みながら懐かしい気持ちになりました。
(ちなみにうちの母は物凄い料理上手、祖母の作るものがあまりにもマズすぎて美味しいものが食べたい一心で必死に料理を覚えたのだそうw)
この物語のおばあちゃんは料理上手、作るご飯とてもおいしそう!
どれも食べてみたくなるレシピだし参考になります!
しかし私はこのおばあちゃんが少し気の毒と思ってしまった。
だって子育ても終わってのんびりライフしたいだろうに、家事全般おばあちゃんが担当って;
なんかお手伝いさんみたい、お手伝いさんだったらお給料もらえるけどおばあちゃんはタダ働きデショ、身内だからって酷くないですか。
おばあちゃんは料理家事が得意でかわいいお孫さんとも一緒に住めて、してあげられることに幸せを感じているのかもしれないけれど、
もっとおばあちゃんに感謝しておばあちゃんをねぎらってくださいな。
おばあちゃんの作る食事は愛情と栄養たっぷり。漫画を読んでいくと思い出すあの味。タイトルの勝負めし、って感じわかります。どうしてあんなに力出るんだろう、って不思議ですね。最後のご飯作りたいって思える家族がいることの幸せって、コロナの今だから余計に心に沁みました。おばあちゃんいつまでもお元気で。
ほっこりさせられる。おばあちゃんが、一家の家事を担って、共働き両親と年頃娘のためにご飯をつくってくれるストーリー。
ただご飯をつくる、家事をするだけじゃない。
家族のことを想い、時には傷ついた家族を癒しながら、繋いでくれる。大切な人をおもうこと、その優しさがつまった作品だとおもう。
すごく豪華なお料理じゃなくて
本当にごく普通の家庭の家庭の味を見せてくれる本。
勝負めしって最近よく聞くけど、やっぱりいつものあのお料理のあの味が良い!って思えば元気もわくよね。
私もこのおばあちゃんのお料理食べてみたい!
良いお話だと思うし
きれいにまとまっているけど
細かいところで
あれっと違和感がありました
でも全体的には
良いおばあちゃんと
良い家族だと思います
料理がおしつけがましく
ないので
さくっと読めます
料理上手のおばあちゃんとそれを取り巻く家族の、ほんわかな雰囲気がとても良いです。みんなが仲良くて、読んでてホッとします。ハラハラドキドキの展開はないけどだからこそ、ずっと読めるそんな作品です。
私も、おばあちゃんの勝負めしが食べてみたくなりました。
読んでいて自分が小学生の頃、学校からお腹を空かせて帰って来て、おばあちゃんに手作りのおやつを作ってもらった事を思い出して懐かしくおもいました。
ちょっと話が出来過ぎかなぁと思ったり、現実味がなさすぎる点は気になりましたが、ほっこりするおばあちゃんもの、しかもご飯系は読んでて安心できます。
大根チップスは...うん話できすぎかなぁ。笑
おばあちゃんの素晴らしいご飯に癒されました。こんなおばあちゃんが身近にいたら最高だと思う。おばあちゃんが家族一人ひとりをおもってくれている献立がみにしみます。