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5.0
よくある「主人公に特殊能力がある」系の話ではなく、誰もが持っている（であろう）能力を「引き出す」系のお話。
めちゃくちゃ面白いです。
綾野剛主演の映画は観てませんが、原作の本作品の方が100倍面白いだろうなと感じるほど、面白いです！
ホムンクルスを消すために頭脳を使い奮闘するって流れがミステリー好きな自分にはすごく合ってます！
1
5.0
山本英夫さんって観察力と洞察力が抜きん出てると、やはり思います。じゃなきゃ、こんなにリアルな描き方できないです。私は若いとき山本秀夫さんの作品全部読みましたがどれも正直すきです。他にいない漫画家さんだと思います。絵が上手いとは思わないけど人間をえぐりだす、そのストーリーの持っていき方が今でいうなら、本当にえぐい、リアル。すごいんですよね。
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5.0
トレパネーションという頭蓋骨に穴をあける事で第６感が芽生えるという人体実験を受ける主人公。術後、人の深層心理が具現化して見えるようになる。自分のトラウマなどとも向き合っていかないといけなくなり、読んでいるとちょっと気持ち悪くなるようなシーンもあるけど、お話しは面白いです。どう終わるのか楽しみです。
2
5.0
非現実的でありながら、ホムンクルスは誰にでも存在するのではと思わせられた。
感覚が繊細な人、芸術の分野では特にホムンクルスを感じられる人が多いと思う。主人公のように世界が観えるひとは必ずいる。理解できない人にはただのファンタジーに見えるかもしれないが、個人的にはとてもしっくりと来る作品。
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5.0
最後の展開は予想外でした。トラウマ漫画と呼ばれるのがわかりました...自分もそうなりました。滑稽さと怖さ、不気味さ、でも人間を描いているなぁと。暫く考え込まされます。回を跨ぐ度に同じコマが繰り返されるのが少しストレスでした。pt稼ぎ？本もそうなんでしょうか？
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5.0
フィクションですが、あり得なくはない特殊能力の話。他者の深層が映像として見えるようになった、自身も問題を抱える男の哀しい行く末。
漫画は全巻読みました。映画化もされていますが未鑑賞です。
4
5.0
一般に通ずるホムンクルスとは違う意味があると思います。人は誰しもいろいろな過去の過失を持っています。それがあらわになるところを、見える主人公が、これからどのような活躍をしていくのかが楽しみです。まだ途中ですが。
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5.0
あるオペを受けることで、人が人に見えなくなる。はじめは何故そのように見えるか分からないが、そう見えるものには、意味があった。。。
今のところ人のかかえるトラウマを描かれているようですが、どう展開していくか楽しみです。
1
5.0
禍々しい現実を逃避している様な主人公の話。前に、記者に、あなたとは、違うんです。と、宣い、辞任した二世政治家いたなと、思い出しました。これから先に、混沌とした、世の中生きていれば何らかの答え出るのか解らないけど、命ある限り生きてやれ
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5.0
テンプレな漫画が多い中、これは一味違って、人間の本質に切り込んでいく趣向が珍しく、毎日無料が楽しみだった。作者の想像力がすごいなーとホムンクルスの造形に感心してしまう。いつか全巻買って読むことになるかも。
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