5.0
う、、、切ない短編集ですね。
なんで、みんな、もっと、自由に生きれないんでしょうね。
みんなが自由に生きれる世界はあとどれくらいで来るのかと思ってしまうお話達でした。
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う、、、切ない短編集ですね。
なんで、みんな、もっと、自由に生きれないんでしょうね。
みんなが自由に生きれる世界はあとどれくらいで来るのかと思ってしまうお話達でした。
表題作のみ読みました。他のレビューにある通り、本当にせつなかったです。もっとお互いに気持ちを伝え合えば良いのにと思いましたが、こうするしかなかったのかもしれません。
絵のタッチとストーリーがそれはそれは合っていて読んでいて心地いい。オムニバスですが、全部すきでした。
1、2作目は胸が締め付けられる。
1作目の2人にはいつかどこかで再会して想いが通じる後日談を希望します。
BLでこんなに切なくて泣くとは思わなかった。
おすすめです。
まだお試ししか読んでませんが、なんとなく良さそう(笑)
早くポイントを貯めて購読したいと思います。絵も素敵でした
まぁ、切なくなる系で。そこが良いのか。しかし、物足りない。絵はきれいだった。一番最初の話の登場人物は、もう少し描き分けてくれたほうが、話に入り込めたかな。背の高さは、ちがうけど。髪がクルクルで色も黒設定って。判り辛い。
高校の多感な時期の友人を思う気持ちがすごく自然に恋心に変わっていて、隠しながら、でも想いを伝えたくて。すときりとカップル成立!みたいな喜びがない短編集です。
作品ごとの関連性はなく
ホントの短編集で、どれも秀逸
それぞれ話数が短く、いくつかの作品は
ハッピーエンドではなく、スパンッと
幕を降ろします。
それがやるせなく、リアルに感じました
とても、えぐられます
Young oh ohだけは
ニヤニヤしながら読めます
とても可愛らしいお話でした
泣ける。表題作の2人がもう泣ける。
エモいとはこのこと。
この2人は、たとえ片方が都会に出て行かなくても終わりがある関係だと思う。
人の噂話しか娯楽のないようなこんな小さな世界じゃ、きっと男同士で付き合って行くのは茨の道。
それを分かってるからこそあえてあのタイミングで想いを伝えたことの意味と悲しさ。
「この町が大嫌い」と言った相手に対して、「俺はお前がいたからこの町のなにもかもが大好きだった」こんな愛の言葉を思いつく作者さんすごい。
町に残った子の方は、親のためや幼馴染が気にしないようにときっと無難に結婚して家庭を持つんだろうと思うとやるせない。
すごく短いストーリーなのに読んだ後もこの2人のことをずっと考えてしまった。