5.0
雰囲気が好き
ゆったり系でじれったい部分もあるけど、全体の雰囲気がいい。好き。って感じる話あるじゃないですか。
コレ、私にとってのそれです。
絵も話に合ってるから尚更かな。
気になりすぎて小説の方に先を読みに行ったくらい。
両思いになったあともいいんだよ〜。
もっとイチャイチャしてもいいくらいだけど、徐々に魔女さんが心を開いていく過程も大事だよね。
ゆびさきと恋々とか好きな人は絶対好きだと思う。
- 1
ゆったり系でじれったい部分もあるけど、全体の雰囲気がいい。好き。って感じる話あるじゃないですか。
コレ、私にとってのそれです。
絵も話に合ってるから尚更かな。
気になりすぎて小説の方に先を読みに行ったくらい。
両思いになったあともいいんだよ〜。
もっとイチャイチャしてもいいくらいだけど、徐々に魔女さんが心を開いていく過程も大事だよね。
ゆびさきと恋々とか好きな人は絶対好きだと思う。
ロゼが可愛い。可愛いのに片付けが出来なくて家が汚かったり、レタスしか食べなかったり、服も着替えないとか、ダメダメなとこがまた可愛くて新しい『魔女』(のイメージ)の誕生ですね。あ、『善き魔女』でした。
そんなロゼを放っとけない騎士様、そりゃそうですよね。
ロゼの裸体を見て妖精と思うなんて素敵です。心温まるストーリー。
初めから切なく、優しい。
片思いの相手から惚れ薬を依頼されるって、
見込みが無さ過ぎて胸が痛いシチュエーションからのスタート。
憧れの人に会いたい、会いたくない。
諦めたい、諦められない。
どんなに泣いて諦めようとしても、
朝起きたらちゃんと好き。のシーンとか好きです。
ハリージュ様、
ハリージュ様、
ハリージュ様、って静かな囁きが胸の奥でずーっと響いているような、すべてをかけた片思い。
何回も泣きました。
事件とかトラブルとかの時の、ハリージュの何気ない言葉さえ、大切な記憶としてロゼの心の中に降り積もっていく感じ。
静かに、静かに、燃える、覚悟の恋。
焦ったくも暖かい、優しいストーリーです。
50話くらいかかってようやく思いが通じ合った雰囲気になってるけど、侯爵家と魔女では、きっとまだまだ障害は多いんでしょうね。
新しい展開に入ると思いますが、
2人で乗り越えていくストーリーが楽しみです。
応援し続けます!
ファンタジーがあまり得意でない私が、
とっても楽しく読ませていただいている、
魔女ちゃんのお話。
引きこもり感がハンパない、湖の魔女。
突然現れ、惚れ薬を依頼してきたのは、
魔女が密かに想いを寄せていた騎士。
いきなり失恋した、と嘆きながらも、
彼と会う時間を楽しみに、薬を作ることにする。
魔女ちゃんの心情が、普通に恋するオトメで、
見ていてとっても楽しくてかわいらしい。
魔女ちゃんによい方向に進みますように、
という期待をこめて読んでいます。
湖の魔女と呼ばれるロゼは、母、祖母に先立たれ、4年前から1人で暮らしています。街に出た時に、自分の謂われない悪口を言っている人に、はっきりと否定して抗議して自分をかばってくれた美しい騎士ハリージュにロゼは一目惚れしてしまいます。その片想いしているハリージュがある日ロゼの家に来て、惚れ薬を作ってくれるように依頼します。ロゼは失恋したと思いながらも、ハリージュからの依頼の惚れ薬を引き延ばしながら作ります。惚れ薬は皇女様からの依頼であり、ハリージュも何回も通ううちにロゼの事を意識するようになり、少しずつ2人の距離が縮まります。ハリージュがロゼの事が好きである事に気付いて、ちょっとずつ行動に表す感じが微笑ましいです。ロゼの自己肯定感が低めなので、歯がゆい感じもしますが、話の雰囲気が柔らかくて好きです。
魔女と貴族の騎士が結ばれるのは難しいのかもしれませんが、幸せになって欲しいです。
無料分だけ読みました。
森の奥深く一人で住む魔女ロゼと、そこに惚れ薬を頼みにくる騎士のハリージュ。
実はロゼは四年も前から町で見掛けたハリージュの事が好きだった。
惚れ薬を頼むハリージュに叶わぬ恋を実感するけど、実はハリージュは人に頼まれただけで好きな人がいる訳ではなかった。
ハリージュも魔女が若い娘だと知り、気になるようになって通い出す。
最近では珍しく、お話がゆったりと進み、ロゼの心情などがよく分かる内容。
二人の行く末を読んでいきたいです。
引っ込み思案な魔女ロゼは、
4年間密かに想っていた王女就き騎士のハリージュに惚れ薬を依頼される。
少しでも永く会いたい気持ちで、手に入り難い材料を小出しで持ってこさせる。
その間にふたりは少しずつ心を通わせていき…
とうとう惚れ薬が出来上がる。
ハリージュが素敵でロゼが純真、ふたりの恋が実ればと思いながら
この惚れ薬をハリージュが飲まされませんようにと祈る。
次話が気になる。
魔女としてひとりぼっちではずれに暮らしているロゼ。
そんなロゼにも想い人がいました。そっと大事に気持ちを胸の中にいだいていたある日。想い人がやってきます。惚れ薬を作ってほしい、と。
もうね、切ない要素いっぱいなのです。
ゆっくりゆっくり。2人がどうなるか見守りたい、そんな気持ちになる漫画です。
39話(3巻)まで読みました。
人と極力関わりを避けて生きる湖の善き魔女🧙♀️と王女の近衛騎士のハリージュ
ハリージュは訳ありで惚れ薬をオーダー、手間のかかる材料をちょこちょこ運んでいるうちに、生活力の無い魔女が気になり出して、自覚しない恋心がゆっくり芽生えてくる。
3巻まですすむも、まだぼんやりな恋心。
魔女は4年前から恋してる憧れのハリージュだから、己の心を隠すのにてんやわんや。1人でいれば気づかない孤独も、関わりが増すごとに失う事が怖くなるわけで。
人間と魔女(一応人間だけど)、貴族と国に属さない魔女、キチンとさんとズボラさん、
2人の間にはたくさんの壁がありますが、お互いの気持ちが繋がる日はいつかな。
かなーりゆっくりペースなのと、舞台がほぼ魔女の住む湖の森なので登場人物も少ないですが、今のところ争いのない静かな世界です。
嘘をつけない魔女が、ハリージュを守るために命を張りながら嘘をつくところは人魚姫みたいで切なくなりました。
もどかしいけど、優しい作品です。
可愛い魔女さん。町で一目惚れした騎士が、惚れ薬を頼みに来た。ショックだよね。好きな人がそんな物を頼みに来るんだから。結局騎士さんが使うんじゃないんだけど、そんな事知らないから、少しでも完成を遅らせようと、材料を1つずつ頼むとか健気。そんな事をしてるうちに、魔女さんを気にして騎士さんは何もない日でも会いに行くようになって。今のところ、可愛らしいお話です。早く続きが読みたいです。