5.0
可哀想です。
最初は良く分からずに読み始めましたが、主人公の女の子があんまりにも理不尽にされていて、切なく、大臣の後妻になった女の子も育てられた環境が可哀想で、切ない。昔とは言え、少し前までは日本もこんなものだったのだろうなと思います。男尊女卑万歳の世界で辛い。
- 7
最初は良く分からずに読み始めましたが、主人公の女の子があんまりにも理不尽にされていて、切なく、大臣の後妻になった女の子も育てられた環境が可哀想で、切ない。昔とは言え、少し前までは日本もこんなものだったのだろうなと思います。男尊女卑万歳の世界で辛い。
女に名前は無く、~夫人という呼び方しかない。か弱く、しとやかに、決して大声は出さない、献身的に尽くす姿勢を見せる、、、主人公に下された、このエピソードのくだりは、男ばかりの会社にピッタリはまって、まさにそうだ!!と、男の中での身の振り方、こちらの作品から学べました。時代背景は昔の話なのに、今の会社と背景が変わらない、そこに面白さを感じてます。
母を亡くし、盲目の父に育てられ、物乞いをして暮らしていたセイ。
大臣のもとに嫁ぐ娘を助けたところで、奥さまとの交流が生まれます。
倒れた大臣の看護介護をする奥様に、セイはお世話のやり方を教える立場として奥さまとの交流を深めます。
怪しいお坊さん
親身になってくれる姐さん
奥様の育った環境など
色々見所があり、考えさせられます。
セイと奥さまの関係は一体なんなのだろうか?
どんどん先が気になる作品です。
母を生後間も無く亡くし、目の不自由な父がまわりの親切な方々に乳を貰いながら育った娘。とても悲しい生い立ちです。その娘が、大臣の新しい若い妻と出会い、仲良くなり、親切にしてもらう話ですが、食料や布は恵んでもらっても、住む場所はなぜかずっと綺麗にしてもらえず、すぐに壊されてしまう。大臣の妻の心のうちはわかりませんが、なにか裏があるのか、続きがとても気になります。しかも、お坊さんはいい人なのかと思っていたけど、読み進めていくうちに、とっても怪しい!そんな気がします。
カラーで読める漫画で興味を持って読み出しました。仏教は女、子供は成仏できないだから お百度参りしたり なんか大変だったんだなと思いつつ。それはそれで、
読んでいくうちにだんだん最初らへんの話と今読んでいるところの話がつながってきて面白くなってきた。黄金のすっぽんで、物語は急展開か、、??和尚様もなんか、、どうなん、、??恋心?嫉妬?何だ何だ?!と気になります。
最初中国のお話かなと、思ったけど、だんだん韓国の服や、食事奏で、思いました。金持ちに嫁ぐさい、溺れ他奥様を助けた縁で知り合う二人の女性それぞれに、生きづらさを抱え、あまり幸せには、見えない。お互い相手こそ、幸せ何だろうと、思い、お互いを信頼して、友情が、続き、それぞれ、幸せに、なれたら良いなあ!絵がとても、綺麗ですね!
毎日1話ずつ読んでみたのですが、いまだに何がテーマになっているのか、解りません。キャラクターに魅力があるかと言うと、他の作品に比べるとストーリーも淡々としているし、う~ん…といった感じです。
気になるのは和尚さんですね。ちょっと固定観念が強く、男尊女卑なサイコパスの匂いがします。これから話を盛り上げてくれるキーパーソンになると面白いかなと思います。
15話まで拝読。海外の時代漫画なのかな。古い時代、とても貧しく過酷な環境で育った主人公と裕福な家の年老いた男性に嫁いた美しい女性との物語。主人公が今後、貧しさから抜けでて幸せになるのか、裕福な家の女主人との友情や恋愛がメインになるのか、それとも女主人に何か別の思惑があるのか…なんとも先が読めない不思議な漫画。
自尊心だけは高くゆめばかりの父親の為に貧しく日々の生活も飢えとの戦いの娘。
家のために好きでもない高齢男性に嫁ぐ美しい娘。
普通には巡り合うことはないが、不慮か故意かおぼれた娘を貧しい娘が助けた事から始まるけれど、どちらも世間や家族からの仕打ちはかわいそう過ぎる。
特に嫁いだ先でも酷い仕打ちをされながらも貧しい娘を助け助けられ。
展開が辛くて手が止まる。
視点は表紙の後ろにいる女の子が主人公になるんだろうけど、手前の女の子ももう一人の主人公。生きる世界が何もかも違う2人だけど、格差社会、理不尽、人の業、友情?が絡み合うようなストーリー。一話の出だしの物語が多分、最終的な着地点の伏線なのだろうけど、無料分までしか読めてないのですが、続きを買うかどうか迷うくらいには面白いと思う。