5.0
妊活
妊娠したくても色々な理由で出来ない人は世の中にたくさんいます。男性は特に他人行儀で、女性や妻の妊娠に無頓着、無責任な人が多いので、男性にこそ読んでほしい、人気作品になってほしいです。
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妊娠したくても色々な理由で出来ない人は世の中にたくさんいます。男性は特に他人行儀で、女性や妻の妊娠に無頓着、無責任な人が多いので、男性にこそ読んでほしい、人気作品になってほしいです。
女性が不妊、または原因不明という話は見かけるけど
男性不妊は初めて読みました。
男性であれ女性であれ苦しみは深く切ない気持ちになります。
主人公達、会社の同僚(同期かな?)はとても優しく人情味があります。彼らに情が湧いてきており、幸せになって欲しいなと
思いながら読んでいます。
いっぽう、意地悪な後輩には腹が立ちます。なんとか距離をおいて欲しい。
絵が劇画調?とでもいうのかな?実際こういう顔の人達はいそうだけど、私は好きではありません。でも雑とか汚いというわけではなく好みと違うだけです。
いい漫画だと思います。
夫婦間の妊活の温度差はどうしてもありだと思う。女性の体を理解できない男が大多数を占める中、妻ばかりが必死になっている。しかも義母はたいてい妻を責め、夫は自分のふがいなさを世間にさらす勇気を持たない。この夫はたった一度の妊娠の好機を自分の都合で逃し、おたふくかぜにより妊娠できなくなってしまう。それでも夫を支えようとする妻がけなげで泣けます。
なんとも切ないストーリーで、現実的な内容。夫視点・妻視点の気持ちがよくわかる描写がgood。久しぶりに漫画を読んで胸が張り裂けそうな思いになりました。
心から一至の誕生を応援してしまった(T ^ T)夫・妻の幸せを願う反面、産業医の関先生の幸せも願わずにいられない・・。
一見の価値あり(;ω;)
不妊の漫画はよくありますが、男性側を題材にしているので読んで見ました。
画が好みでないからなのかもしれませんが、入り込んで見ることができず登場人物にも魅力を感じません。
友人夫婦がまさしく不妊男子、それに妻の高齢が加わっていたので、少しは感情移入出来るかなと期待していましたが、最後まで読むか迷っています。
こんなに不妊に苦悩する姿がリアルに描かれている漫画に出会ったことがない。これを読んだら、ベビ待ちしてる友達に、赤ちゃんできた~?なんて気軽に聞けなくなると思う。もっとこの漫画が話題になって欲しいと思った。
こういう視点の漫画は少ないけど、不妊の検査や治療について知らないから嫌とか不安とか多いのかもと思った。これがリアルなら、これが広まってもっと男性にも寄り添ってもらうきっかけになればいいと思う。素敵な漫画だと思います。
こういう不妊治療の問題に真っ向から向き合っている漫画はなかなか無いので面白いです。夫婦関係やそれぞれの心情、不安もリアルであり面白いです。旦那が良い奴なので救われて欲しいです。
百恵の気持ちに、マサカズの気持ちに、ものすごく共感します。私は親になることを諦めたのが、同じ形だから。
私は不妊治療をやめましたが、百恵とマサカズには、親になって欲しい。幸せになって欲しい。
そう思って止みません。
妊活をしているのに、子供が出来ない事実に直面するのは主に女性だと思います。妊娠も出産も女性側次第だと考えがちですが、本当は…?というところが、漫画で描かれています。