4.0
これからが楽しみ
ストーリーやこのあとの展開は楽しみでワクワクしますが、愛人とお姉さんの見分けがややこしい、愛人が素行も悪く下品なのはお決まりとして腹立たしい場面が多すぎその際スパッと愛人を懲らしめる存在があればスカッとするのにその点は残念、ただ未来がハッピーエンドになっていく事を願うばかりです!
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ストーリーやこのあとの展開は楽しみでワクワクしますが、愛人とお姉さんの見分けがややこしい、愛人が素行も悪く下品なのはお決まりとして腹立たしい場面が多すぎその際スパッと愛人を懲らしめる存在があればスカッとするのにその点は残念、ただ未来がハッピーエンドになっていく事を願うばかりです!
通常だと、皇帝の過去を知った時点で皇后と理解しあってハッピーエンドになるかと思っていたら、まだまだ先があった。愛人のローズモンドの性格もバ化けの皮がはがれてこれからどうなるのか、皇后がどう行動するのか、続きが楽しみです。先が長くて一気には読めないけれど、おもしろいです。
悪役のローズモンドがなかなか良い味を出していますね(笑)
これくらい分かりやすい悪役っていっそ清々しいです。
パトリツィアを貶めようとアレコレ画策するけど、ことごとく叩き落とされる様も爽快です。
ルシオ皇帝の過去を受け入れ、彼から愛されるようになってからが1番面白い気がします。
過去にもどってやり直すという使い古されたテーマだけど、やり直せないと一族みんな処刑という重い感じ。ハッピーエンドを予測しつつも、どうやってこんな不利な状況切り抜けるんだ?という疑問がわいてくる。
なんか一応結末はわかった上で読んでる歴史小説のような感じでワクワクして読めて面白い。
皇后になってからも大変で、ローズモンドに腹が立って腹が立って仕方がないです。
あと、皇帝にも。
でも、皇帝にも何かありそうですが、いまさら夫婦らしくなられても困るというか…。
作者が韓国の方のようです。ストーリーがダイナミックで、人情に流されない独特の緊張感があり、読んでいてドキドキ、ハラハラします。絵も日本人離れしていて、異文化の香りがして、そこも魅力。この緊張感がストーリーの悲劇に着地しないように願っています。
皇帝の無能は感じに衝撃を受けて物語が始まったけど、最初は赤毛の女性が同じ人に見えたり、誰のセリフなのか分からなかったりで混乱した。人物がわかるようになって、ストーリーに入る事ができた。タイトル通りの皇后の復讐劇だが、聡明な皇后でスカッとする。時々見せる弱い姿も素敵に思う。
復讐系..と言えるんでしょうか。
皇后vs愛人というよくある構図ですが、頭脳戦というよりはけっこう肉弾戦の流れです。今のところ。(めっちゃひっぱたいてました)
皇帝の寵愛を皇后は受けることができるのでしょうか。
あるいは、できずとも覇者となりうるのでしょうか。
展開が楽しみです。
気がついたら課金までして一気読みしてしまっていた…!
もうとにかくローズの性悪っぷりが振り切っていて、逆に気持ちがいいくらい。こんな性悪相手だと清らかなままではいられないよね、と、主人公も少し悪巧みをするのが驚き!主人公は清廉潔白じゃないのね!
冷静で聡明なヒロインが大好きです!
つらくて不快な思いをする期間も長かったけど満足なハッピーエンドで良かった。
別のお気に入り作品のレビューに、「こちらが好きなら復讐の皇后も好きになるかも」というようなことが書かれていたのがきっかけで読み始めましたが出会えて良かったです。