5.0
何度読んでも感動
この作家さんの画風はヒストリカルにはとてもマッチしていて、特に表情等も気品が感じられて素敵です。何度読んでも涙が出るくらい、素敵な作品になっています。
- 0
この作家さんの画風はヒストリカルにはとてもマッチしていて、特に表情等も気品が感じられて素敵です。何度読んでも涙が出るくらい、素敵な作品になっています。
ソフィーがつくのは誰かのための優しい嘘の数々。少しくらい欲張ってもいいんだよーと言いたくなります。弟は後悔していたかもしれないけどひどすぎる。誤解したまま亡くなったお義父さんも不憫。。
公爵と遠縁の家庭教師、しかも幼なじみ。ゆっくりと絆を育んで、すれ違いもあり、そしてハッピーエンドなんて!何度も読み返してしまうストーリーです。
最初はほんとうのことをいわずにウィリアムを庇った主人公に嫌気がさしたけど、時代も時代だし、それでよかったのかも。まだ途中までしか読んでませんが、最後まで読みたいと思います。
登場人物全員が本当の気持ちを言わないので、めちゃくちゃ拗れてモヤモヤします。
絡まった糸が解けるのに10年もかかるなんて…侯爵の力を駆使すればもっと早くヒロイン見つかったと思うけど。
何となく読んでみましたが、絵が懐かしい雰囲気で、かつ品がある描き方をしているように感じました。続きを読んでいきたいと思いました。
出会ってから15年、、お互い思い続ける。すごいですね。若い時は過ちをするし、本音も言えない。そのすれ違いで10年は長すぎる。
ジェーンエア、、思い出すんですよねー。
地位が低買った家庭教師 裕福な貴族の館に雇われるー
作者の後書きが良かったです。