みんなのレビューと感想「僕、いますよ。」（ネタバレ非表示）

熱い気持ちになる仕事漫画

本宮ひろ志作品の前作？のグッドジョブに続いた仕事漫画。身近にいたら暑苦しいのかもしれないけれど、制約が多く、減点法の世界になってきている世の中で鬱憤が溜まってきているせいか、すごくスッキリする。続きを読みたくなる作品です。

新社会人の方に是非読んでもらいたい！

是非、これから社会に出て行く全ての人に読んで欲しいです。社会や自分の会社の理不尽なところや自らが必ずやぶち当たる壁に立ち向かう姿勢、当然すぐには上手くいきません。そこのところを見逃すな！

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こういう人、いて欲しいなあーと。
内情をよく知る私には羨ましい人材です。
変化や変革には必ず責任を求められる。
圧力もすごい。
だから、皆は無難な道を歩いてしまう。
自分の保身の為。
けど、それでは何も変わりませんよね。

期待！

本宮先生の作品を以前から読んでますが、どの作品も面白くてﾊﾏってしまいますね！

この作品も現在の日本の状況をこれから変えて行こうと思う先生の心を感じます…
難しい事はわからないけれど、素直に面白いの一言に尽きる！

社会派の話が好きなので

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続けて読みたいと思います。現実離れした夢物語でなく、実際に現場というのはこういうものとリアリティを感じました。市役所が舞台ですが、主人公が「実行」をモットーに、あの豪快な市長とタッグを組んでやってゆきそうな予感です。

未来が明るく

このストーリーは、青年の実直な生き方が感動を呼ぶ作品だと思います。　周りに共感されなくても信じている人間に影響を与える与えられ世の中を動かす事が出来るという感動を覚える作品です。

普通なのに

ただ普通に仕事してるだけなのに？
使命感を持って仕事してるだけなのに？
どーしても公務員って仕事していないイメージですよね？
ほとんどの職員はシッカリ仕事してます。

いわゆる

本宮節なんだけど、
分かっていても、やっぱり
痛快！この一言に尽きる。

あり得ないけど、
ギリギリあるかも…いやナシか？
ぐらいの暴れっぷりは
感情移入しやすくて◎

本宮漫画らしい痛快さ

本宮漫画に共通する力でねじ伏せる痛快さではないところが新鮮。ただ、人として曲がらず真っ正面に進む主人公や脇役達が魅力的なのは本宮漫画の真骨頂かな

この人のマンガは、

この方のマンガは感情移入なしには読めない。
自分が失くした何かを教えてもらってるような、自分もあの周りにいる嫌な大人になってはいないか、と。