【ネタバレあり】攻め様検定管理局のレビューと感想

物足りない

作者買いだっただけに、全体的内容が薄くて物足りないです。
少年紙か！と言いたくなるくらいのコメディ力がある作家さんなのに残念。
熱血だけど小ボケKYな主人公が同じオチを数回繰り返しているだけで終わった感じ。
13話のスピンオフも、ラストシーンはコレで終わり？って感じで消化不良。
むしろ、こっちを掘り下げた方が面白かたのかも。
一気買いをやめておけばよかったです。

モテモテです

攻め様を養成する攻め様管理局で働く主人公は過去に好きな人から、「君、受けだよね」と、ふられた過去が。攻め様を育成することに必死なのだか、なぜか同僚２人から迫られることに。笑い多めの藤峰ワールド炸裂です。

インキュバス平井…リングネームみたいで吹きました
起きてお茶淹れて「なるほどね」で衝撃のシメ、笑いが止まらなかった( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

ないないない、そんな仕事（＾∇＾）

面白くて一気に読みました。こんな仕事を真剣に頑張ってる組織がマジであったら、生きやすい世の中になりそう。主人公がダメダメなのに、もてているのも面白かった。

ギャグマンガです

BLだけどギャグマンガ。ワロター。もともとギャグ要素高い作者さんですけど、これは振り切ってますね。もっと三角関係のもつれとかあるかと思ったらなかった。生モノにエロはほとんどないです。

こんなに表紙はカッコいいのに

ギャグコメよねー。理想の攻め様になるには、身体に良い物を手作りまでして受けさんに尽くすのかぁ〜笑える。攻めは受けの為に存在するって理論が面白すぎる。