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音がなくてもなんか泣ける
学生時代に音楽サークルで多少かじった者として、心理描写の一つ一つ、言葉一つ一つが、ああそのとおりだなぁ・上手かったアイツはこんな考え方だったんだろうなぁなどなど、若い日のノスタルジーを片手に読める素敵な作品です。単行本も買いました。岳も大好きで、作家さんの今後の作品作りも楽しみにしてます。
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学生時代に音楽サークルで多少かじった者として、心理描写の一つ一つ、言葉一つ一つが、ああそのとおりだなぁ・上手かったアイツはこんな考え方だったんだろうなぁなどなど、若い日のノスタルジーを片手に読める素敵な作品です。単行本も買いました。岳も大好きで、作家さんの今後の作品作りも楽しみにしてます。
JAZZってどんな音楽なのか、【ミヤモトダイ】のサックスって、どんな音量で奏でるのか実際に聴いてみたい気持ちにさせてくれます。
ロードムービーになってくれると嬉しいなぁ。
高校の頃からのお話だと知らずに、この作品から読み始めてしまいました。
でも、全然楽しめます!
ジャズって奥が深いんだな、とか、ジャズ以外のアメリカの生活の素朴な日常、温かい人たち、それだけでも十分魅力が伝わってきます。
私もサッスク吹なので読んでみました。まだ無料部分までしか読んでいませんが、主人公の若さと逞しさに感化されます。これ以降も読んでみようと思いますが、音楽漫画なので音が出ないのが寂しいです!
大、がんばれっ!ってひたすら応援してます。
飛び込みでの出演交渉に断られたり、ヒッチハイクでの出会いや大の演奏に聴き惚れる人たち…
大がアメリカで成功するのか今からワクワクです!
仙台から飛び出して世界を廻るダイ。むちゃくちゃだけど強運だな~と思います。この漫画を読んでジャズに興味を持ちました。音が聞こえないのに聞こえる不思議。
前作と同様、真っ直ぐなJazzバカ大君が単身アメリカ修行に行っています。読んでるこちらがハラハラしちゃいますが、相変わらす奇跡を起こす大君から目が離せません。
表紙からはサックス奏者なんだろう、ぐらいしかわからないけど、
読んでいけば、音楽に対する熱量の多さに圧倒されました。
面白いと思います。
音が無いのに、とっても引き込まれる内容です。主人公のキャラがブレないのも、これからどうなるのかもとっても気になるし続きが読みたくなる話です。
好きなものに出会い、なりたいものに出会い、一直線にそれに向かっていけるのがすごい。こんな人いると思うけど、私にはなかった。